清津峡 平標山

9月12日(土)~13日(日)参加者11名  (記: 三田 博)
 

この日は早朝に東京湾を震源地とする大きな地震があり、集合場所の東京駅へ向かうが電車遅延で私たち夫婦は間に合わず、次の新幹線で越後湯沢にて30分遅れで合流した。JR越後湯沢駅から湯沢高原ロープウェイ、「アルプの里」へ。1時間あまりの登りで栄太郎峠。栄太郎峠からは清津峡まで下る1時間ほどで清津川に出る。ザックを置き「鹿飛橋」まで往復する。片道0.8㌔しかないのに道が崩れて高巻いたり倒木の枝をくぐり抜けたりと、思いのほかハードで往復1時間近く掛かった。八木沢口まで4.4㌔の川沿いの遊歩道は足場が悪い。宿は三俣集落の民宿「清つ館」。夕食時には銘酒「八海山」のサービス。翌日は、岩魚沢林道のゲートまで宿の車で送ってもらう。しばらく行くと水場があり、平元新道の登り口。樹林帯の中を木の階段が延々と続く。山の家でようやく稜線に飛び出たが、ガスで平標山も仙ノ倉山も見えたり隠れたりしている。平標山の山頂目指して木の階段を登る、尾根道なので気分がいい。時折、ガスの切れ目から雄大な仙ノ倉山の稜線が見える。1時間ほどで標高1,983メートルの平標山の山頂に、展望は無い。強風とガスに加えて雨予報もあり、予定の仙ノ倉山は断念して来た道を下山することにした。迎えに来てくれた宿の車で越後湯沢駅へ。駅前のそば屋で打ち上げをして千葉へ戻った。今回、平標山から仙ノ倉山へ続く稜線を歩けなかったのは残念だが、東京駅から1時間半の越後湯沢周辺は意外に身近な山域だということが分かった。

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アルプの里から越後の山々   清津峡   ハリガネムシ
   
平標小屋から平標山   池塘 土樽ルート   苗場山
     
苗場山   仙の倉