晴香園の子供たちと高川山へ

                                      103日(土)                                       (記:湯下)

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高川山

 晴香園から8名、千葉支部から8名、合計16名の高川山山行に参加した。体調を気にしながらの参加でしたが、私の不安を消し飛ばすような好天に恵まれ気分も良好。高川山は「2年前の金時山山行の際に子供たちが富士山を見て感激した」という職員の方のお話から、富士山が見える山という目的で決定されていたので、お天気が良いのに感謝。10月としては暑いほどのハイキング日和だった。

 今回、それぞれが8:20高尾発、甲府行きの中央線に乗るという慣れない集合時間の設定に次の電車で着いた人もいたが、問題なく初狩駅で合流。三木リーダーの説明の後出発し30分くらい歩いて男坂、女坂コースへの分岐点から沢コースを進む。広く歩き易い登山道で全員快調に歩き、特に子供たちは元気ではしゃいでいた。途中、ツルツルの綺麗な石を拾って三木さんに見せたので、「どうしてこんなにツルツル綺麗になったのか」という三木さんの説明に皆感心。石を綺麗にしてしまう程の大量の水は相模湖へ流れたのだという。ミズヒキ、ツリフネソウの花も可憐に咲いていて花の名前の由来も説明され、なんとなく納得。歩き易い登山道だったので、子供たちは話し続けながら登っていた。香高さん母娘は子供たちから愛称をつけられ、以前からの知り合いのように打ち解けていた。私もしりとりゲームに加えてもらって気分良くなり、調子に乗って連想ゲームにも加わった。ところが「甘い」というので「あんこ」と言ったら、小学生の女の子が何も連想できなかったようで続かなくなってしまった。「ケーキ」とか「生クリーム」にすれば良かったと年代の違いを忘れたことに反省。9月に親子登山の研修会に参加した時「子供と登山するときは話をしながら登れる山や速度を考慮すること」と聞いていたので、そうすることが子供たちにとって楽しい山登りになることを実感した。約2時間で頂上に到着。12:00というお弁当の時間に頂上は人で溢れていた。360度の眺望は見事な大パノラマを見せてくれた。大きな富士山に「どこ?」「どこ?」と訊く子もいて大きな富士山に皆びっくり。頂上には「大月 秀麗富嶽十二景」と表示されていた。其の通りの富士山に子供たちは大喜び。

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ツリフネソウ

お弁当の後、下山は禾生駅へのコースを歩いた。駅に着いたとき、今回の山はバッジがないという小板橋さんの気遣いでグアム島のキーホルダーをプレゼントされ子供たちは大喜び。小板橋さんの心遣いに感謝です。今回の高川山山行は晴香園の子供たちと回を重ねていくことの大切さを実感した嬉しい山行でした。