北岳3193m、スピード登山ゴミを拾う青年に遭遇 

北岳3193m、スピード登山しながら15年間ゴミを拾っていた青年に遭遇  () 千葉支部HP担当者 山本

 北岳山頂、73()1143。富士山は雲間から時々少し見えた。カメラ持った青年と年配者が2人、他に3人、静かでした。青年のカメラはニコンDFだ。セルフタイマーで自分の記念写真を撮っていると、慣れていますねと。青年は、北岳山荘方向に下った。1214分に下山。②肩の小屋1241分、草滑り分岐1300分、③白根御池小屋13時58分。休憩後カメラをザックに収めた。急な尾根の下りに入ると、山頂で見た青年が直ぐ後ろに。先を譲った。暫く一緒に下った。何か昆虫でも捕まえたかと思ったがゴミだった。青年はゴミ拾いで登っているらしい。地元にUターンしたそうだ。短時間で登降しながら拾うようだ。折れたストックも拾ったようだ。大事な道具なのに折れるストックは問題だと言っていた。直ぐに見えなくなった。

御池と広河原の中間付近で3人家族連れで年配女性の右足が麻痺しているようだった。後から下ってきた2人連れの1人がテーピングを出してくれた。直ぐに小屋の関係者2人が通りがかり助けてくれた。先ほど下っていった青年が心配で戻ってきた。2本のストックに雨具とフリースを巻き、ザックの下に通しこれに足を抱え背負うという。2人で荷物を分散し広河原山荘まで標高差およそ400m、小屋の若い人と青年の2人で交互に背負い1人がサポートして降ろした。広河原山荘で別れ2人連れと私は16時にバス停に。青年も直ぐにバス停に。3人連れも問題なくバス停に到着。1640分の最終バスに。バスで青年と話が合った。名刺を貰った。芦安駐車場でゴミを見せて貰うと塩飴の袋、リップクリームと様々でその数50個以上だった。故意に捨てたものより、気が付かないで落とした物が多いと言う。15年間続けているそうだ。山にゴミが少なく綺麗なのはこういう方がいるからだった。我々も、ごみ袋を下げて登るべきと思った。支部会員YSさんよりごみ拾いの推進・実践を提案してくれた。 「行程記録:201872日 広河原-御池-大樺沢-八本歯コル-北岳山荘テント泊、3日 テント場-間ノ岳往復-北岳-肩の小屋-御池-広河原 単独」 白、黄色、紫色の高山植物が百花繚乱の勢いでした。

北岳、間ノ岳 201872、3日の写真 クリックすると拡大します。

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北岳 バットレス 4尾根終了点?に二人のクライマー 北岳山荘テント場より 天の川と富士山 夏は天の川が識別し易い 撮影条件ISO6400,f4.5,10秒  朝 黎明 高山植物と富士山  1
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高山植物と富士山 2  高山植物と富士山 3 北岳肩の小屋 尾根上より ③ 白根御池小屋 美味しい水に感謝