癒しのブナの森を登り鍋倉山へ(3月26日越後スノートレキング同好会)

〇期 日:令和2年3月26日(木)    〇メンバー: CL 後藤、SL 多田、根津 他2名

〇コースタイム: 温井8:10~11:00鍋倉山12:30~14:30温井  (登り2時間50分、下り1時間50分)

 

鍋倉山は、信越トレイル(関田山脈の斑尾山から天水山を結ぶ約80㎞のロングトレイル) のほぼ中間にある山で、「森太郎」(幹回り5.35m・樹齢400年以上)と呼ばれるブナの巨木が有名である。

鍋倉山の長野県側は、「巨木の谷」「西の谷」など一帯が広大なブナの森となっていて、日本有数の豪雪地帯で積雪は5メートルを超えるため、近年バックカントリースキーの山としても全国的に知られている。

 

当初予定では28日(土)であったが、荒天の確率が高く急遽日程を変更して再募集した。

飯山市温井に集合、積雪は50㎝ほどで田圃道をたどり「田茂木池」から山小屋近くまで順調に登る。ここから、「巨木の谷」を渡り左岸尾根に取りついた。

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最初は狭く急な尾根も次第に広くなり穏やかなブナ尾根となった。振り返れば越後三山から谷川連峰、守門岳や浅草岳そして飯豊連峰も遠望できる。ブナのシルエットが白い雪に映え、心地よい風が吹き抜けていく。ゆっくり高度を上げて山頂に到達する。

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山頂から斑尾山、飯綱山、高妻山、乙妻山、妙高山、火打山などの大展望に歓声が上がる。さらに日本海から米山、弥彦山や角田山もしっかりと見える。景観を楽しみながらお喋りしていたら、90分のランチタイムはあっという間に過ぎた。

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山頂から「巨木の谷・右岸尾根を下山していくと、平日だというのに4パーティー8人に会う。下山ルートは広々としたブナの森が気持ちよい。数日前の降雪が気温上昇で腐り、重たい雪となっていて時折深く埋まることはあるが、雰囲気のある森を下るのは実に楽しい。

 

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「新型コロナ」で閉塞感が増す現実を忘れ、自然の森に癒された楽しい一日だった。

 参加された仲間の皆さん、ありがとうございました。    後藤 正弘 記

 

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