公募登山の最近のブログ記事

 自然保護パトロールと登山マナーやルールを学び、弥彦山の植物観察を行います

          一般参加者大募集!!!

   日  時:令和3年10月30日() 8時30分~14時

   主 催:公益社団法人日本山岳会越後支部、

   共  催:新潟県三条地域振興局

   後  援:燕市、弥彦村、一般社団法人燕市観光協会、一般社団法人弥彦観光協会、 

   弥彦山岳会、燕山岳会、越後吉田山岳会

   集合場所:弥彦村1駐車場 トイレの前 8時半~14( JAC会旗が目印)

   行 程:弥彦山表参道登山口弥彦山(9合目) 大平園地(往復) 

   登山のマナー、ルールについて、弥彦山の植物と外来植物の観察、

   整備中の登山道視察、登山道の危険個所調査など

   持ち物:服装は長袖、長ズボン、帽子、登山靴、軍手、飲料水、昼食、行動食、タオル、

   マスク必携、     ※ゴミ袋、トング等は事務局で準備

   申込先:下記の参加申込書に住所・氏名等を記載し、10月18日まで電話または

   ファックスでお申込み下さい。

   公益社団法人日本山岳会越後支部 担当:小山 一夫 電話・ファックス  025-265-4417

    詳細は添付ファイルをご覧ください。2021103yahiko-01.pdf 

    集合場所はこちら 図の登山・トレッキング来訪者駐車場

    

大勢のボランティアに感謝!!!

弥彦山を美しく守るのは「あなた」と「私」です

・日 時 令和3年7月25日(日) 7時30分~10時30分

・場 所  1班:大平園地登り口~弥彦山奥の院休憩地、一部、八枚沢ルート

      2班:大平園地登り口~大平園地及び周辺

・主催 : 越後支部  共催 : 三条地方振興局

・参加人数 47名    猛暑の中ご苦労様でした 皆さんいい顔されてます 

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  ・詳しくはこちらをご覧ください!

 

 弥彦山九合目付近で土砂崩れが発生し「表参道」は通行禁止となりました

     弥彦山清掃ルートと集合場所をを次のように変更します。

皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

                   記

    ◇集合場所:スカイライン大平園地登り口駐車場広場

          (日本山岳会旗のノボリが目印です)

    ◇清掃ルート:2班に分かれての行動となります。(班分けは当日)

    1班:大平園地周辺のゴミ拾いと草刈りおよび整地作業

    2班:大平園地から弥彦山奥の院までの清掃整備作

    ◇集合場所・清掃ルート以外の変更はありません。

 

 

日 時 : 令和37月25日() 8:00~14:00

主 催 : 公益社団法人日本山岳会越後支部、 共  催:新潟県三条地域振興局

 後  援:燕市、弥彦村、一般社団法人燕市観光協会、一般社団法人弥彦観光協会、燕山岳会、

    弥彦山岳会、越後吉田山岳会

集 合 : 弥彦村ヤホール駐車場

行 程 : 弥彦山表参道~山頂駅~大平園地~山頂駅~表参道~弥彦山表参道登山

持ち物 : 服装は長袖、長ズボン、帽子、登山靴、軍手、防虫剤、飲料水、昼食、行動食、タオル、

      マスク必携、※ゴミ袋、トング等は事務局で準備

参加費 : 200(お茶代等)

申込先 : 下記の参加申込書に住所・氏名等を記載し、7月20日まで電話またはファックスでお申込み下さい。

名 前

住   所

生年月日

性 別

連絡先

 

 

 

 

 

お問い合わせ・お申し込み

公益社団法人日本山岳会越後支部 担当:小山 一夫

電話・ファックス  025-265-4417

 

 

 

 

 

 詳細は、三條新聞2021.7.14付けをご覧下さい

                                      2020 年7 月1 日

公益社団法人日本山岳会

越後支部支部長桐生恒治

日本山岳会越後支部2020 年9~11月の行事

 

10月3(土)・4(日)日:「山の天気ライブ授業と海外登山の話を聞く」 ⇒ 中止

       <理由>一般公募で山小舎的な場所での宿泊となり、講習・講演が複数人で三密となる

           ため感染防止対策に不安がある。

 

10月8日(木)  :平日トレッキング<南会津蒲生岳> ⇒ 中止    <理由>一般公募のため

 

10月25日(日):公募登山 <信越古道焼山展望台> ⇒ 中止   <理由>一般公募のため

 

10月下旬   :支部報29号発行 ⇒ 発行予定 

 

11月1日(日):靴音・寄り合いの集い<三条市下田番屋山> ⇒ 新規実施

<参加条件>➀支部会員限定

      ➁各自車で現地吉ヶ平駐車場で集合と解散 

      ③山行リーダーは支部会員の井口礼子さん

                 ④申込先と詳細は小山一夫副支部長(TEL:090-5219-7432)

 

11月5日(木):平日トレッキング<三条市下田番屋山> ⇒ 中止   <理由>一般公募のため

 

【注記】12月以降の行事開催は、10月末頃迄に支部三役・委員長会議で協議しご連絡する予定です。

ハード(動)的な山行行事とは別に、資料編集まとめや展示会などのソフト(静)的行事の検討を行って

おりますので、決定すれば連絡致します。

以上

大毛無山(1,429m)と鮫ケ尾城址 

期 日:令和元年10月20日(日)

メンバー: 公募参加者16名、スタッフ11名の計27名

コースタイム: 工事用現場事務所9:00~登山口9:15~11:00大毛無山11:30~登山口13:00~13:20

工事用現場事務所(登り2時間、下り1時間50分)

妙高山・火打山の百名山に隣接しているため、その北に延びる容雅山、不動山、大毛無山などの矢代山地は不遇である。大毛無山は、豊富な雪に恵まれているため古くから山スキーで有名であった。1993年スキー場が開発され、一時クローズしたが、2017年ロッテアライリゾートとして再オープンした。

 スキー場が再オープンしたこともあり、林道大毛無山線も管理が行き届き、標高1,060mまで車で容易に行くことができるようになった。そして、登山道も楽しいハイキングコースに変わった。

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今回は「道路工事のため通行止め」で登山口手前から登山開始、15分ほどで登山口へ到着した。尾根につけられた山道は緩急を繰り返し登っていく。すでに紅葉は始まっていたがガスで視界が悪く、足元のツルリンドウの花や真っ赤に色づいた漆の葉などを見ながら歩いた。

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山頂での景観を楽しみにしていたが、ガスは切れることはなく、山々を説明して参加者を慰めた。短めのランチタイムをとり下山。濃霧で景観は楽しめなかったが、味わい深い山旅であった。

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早めの下山で、カタクリと「上杉景虎」自刃の地として有名な妙高市の鮫ヶ尾城址(標高185m)まで足を延ばし、プラス「一山」を楽しんだ。

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                     後藤正弘 副支部長 記

   画像はクリックで拡大します

日時:令和元年10月10日    公募参加者:6名 スタッフ:6名 合計12名

コース:猪野山南葉山756m~篭町南場山909m~青田南場山943.3m

「南葉山塊」は上越市と妙高市との境にある山域で北から南へ青田南場山・猿掛山・篭町南葉山・猪野山南葉山、西に重倉山があり「南葉5連山」ともいわれている。

今回は猪野山南葉山~篭町南葉山~青田南葉山へと縦走した。万内砂防公園でトイレ休憩を済ませ、林道で標高をかせぎマイクロバスは猪野山登山口に到着。

nanbayama-01.jpg 10時スタート 登山道は整備が行き届き1合目ごとに標識があり、約30分で猪野山南葉山に到着。

nanbayama-02.jpg 水分補給を次に向かう途中「五日市南葉山」の標識を見送り11時30分に着く。約40分のランチタイムを楽しみ次の青田南葉山へアップダウンを繰り返す。

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標識はないが猿掛南葉山を通り過ぎ、青田南葉山に13時35分到着する。

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山頂は広く二等三角点があり「南葉大明神」の祠がある、記念写真を撮り木落しコースを下る7合目見晴らし台にも立ち寄り15時マイクロバスが待つ南葉高原キャンプ場へ無事に到着。紅葉には少し早かったが雲一つない快晴の中気持ち良い山行だった色々なキノコ(毒?)を見つけたり珍しい植物を見つけカメラに写したりとそれぞれ楽しでいた。展望の効く場所が数ケ所あり中でも「新幹線の窓」と名うつ場所があり眼下に新幹線駅が見え面白かった。

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約4時間30分の歩行時間で歩数は約15.000歩、秋を満喫し、皆さん大満足の様子だった。

 

新潟から長時間運転して下さり、登山口まで送り届け下山口で待っていて下さった総括の小山さんに「感謝!!」2回も下見登山下さったリーダーの佐藤さんに「感謝!!」参加の皆さんに感謝!

                                       根津洋子 記

                  画像はクリックで拡大します

 秋雨前線が日本列島に横たわり天候を心配しましたが、2日前より松本市方面が晴れの予報を信じて、曇り空の朝長野に向かいました。松本に近づくにつれて青空が広がり予定時間に美ヶ原「山本小屋」駐車場に到着しました。砂利道の牧場の道を美ヶ原・王ヶ頭へ! 最高点より八ヶ岳・富士山を望み展望を堪能しました。

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泊りは上高地の日本山岳会「上高地山岳研究所」で一晩大いに交流しました。

翌日の早朝に上高地を出発して乗鞍岳に向かいました。乗鞍岳スカイラインは上部に向かうほどガスが深くなり2700mの畳平駐車場はガスの中でした。8時発の準備中にガスが取れだし駐車場を出る頃は、雲一つない晴天の山頂向かいました。登山道の脇にはコマクサや夏の名残りの高山植物があり、愛でながら山頂に向かいました。落伍者も無く山頂では目の前に御嶽や槍ヶ岳・穂高岳連峰始め360度の大展望を満喫しました。

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下山途中よりガスが沸きだし駐車場に着くころには乗鞍岳は深いガスの中になりました。平湯温泉で16ある露天風呂の日帰り温泉で汗を流し、来年の「上高地集会」を楽しみに新潟に帰路に就きました。

 一昨年の1回目集会は6月の強雨で上高地に入れず、去年の2回目の9月は雨で予定行動を断念し、雨の中の焼岳登山を実行しました。今年の3回目は8月で秋雨前線の南下の中、運よく晴天に恵まれ山を楽しむことができました。山は天候に左右されますが、今回は素晴らしい晴天をもたらした天候に感謝します。                               

日時:2019年8月24~25日

参加:一般17名 越後支部22名 小計39名 移送2名 総計41名

                 副支部長(事業委員長)  小山一夫 記

 

日時:令和元年 6月23日(日)  参加:27名(公募参加15名、スタッフ12名) 歩行時間:5時間

 要害山へは戦国時代の色部氏の居城であった平林城跡の登山道入り口(標高15m)から歩き始める。

越後支部名誉会員で前関川村村長の平田大六氏、渡邊氏、阿部氏の3人のガイドで曲輪・土塁・堀などを

見ながらの山歩きである。途中の首切り清水は冷たくて美味しかった。

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主曲輪の要害山山頂までは、当日草刈り作業中でもあり、よく整備されていて快適に歩けた。

山頂で休憩を取り展望を楽しんだ後は朴坂山へ向かう。

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要害山から朴坂山へはアップダウンの繰り返しで、倒木をくぐったり、思ったより時間がかかり、13時過ぎに山頂到着。朴坂山は一等三角点があり朴坂神社奥社が祭られている。

30分のランチタイムを楽しみ、いよいよ下山。ロープの有る急坂の連続で滑ってしりもちをつく人が多発するも、怪我する人は無く、上手に転んでいた様子だった。林道へ出た時は、ほっと胸を撫でおろした。

 本日は次の「お楽しみ」がある。重要文化財(建物)である平田大六邸を見学。平田氏の御好意により

お宝まで拝見させて頂く。後ろ髪を引かれる思いで次の見学地の旧川北小学校にある「藤島蔵書」へ行く。

越後支部創立者「藤島玄氏」蔵書等の貴重な「山岳図書館」を見学し、皆さん感動の面持ちである。

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本日の公募登山は梅雨時期なのに、天候にも恵まれ歴史にも触れる事が出来、充実した一日であった。

公募登山は、マイカー利用の個人山行きでは難しい縦走が出来る事が一番の魅力であった。(根津 洋子記 )

期日:平成31年4月25日(木)   参加者:18名

趣旨 : 今までの公募登山は週末に行われ、歩程も長時間が多かったのですが、幅広い年齢層に対応する

ため、今年度から新たに、越後支部女性会員を中心に「平日トレッキング」を始めることになりました。 

春は花、秋は紅葉を楽しみ、歩程も3~4時間と無理のない行程で、主に新潟県内の山で計画します。

平日といっても今のアクティブシニアは、やれ卓球だ、ヨガだ、俳句の会だと日々忙しく過ごしていますが 

一つ“山は静か”だということです。今までのようなハードな山行きが無理という人や、これから山登りを始

めたいという人に是非参加してほしいと願っています。

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「長岡・東山」は毎年4月29日に、金メダリストの荻原健司さんを迎えて市民ハイキングが行われている所です。八方台に向かって何本かルートがあり、今回は火打沢コースを登り城山コースを下りました。登りと下りが別コースというのもこのツアーの特徴で、看護師も同行します。

山は何といっても天気が一番ですが、誰の行いが悪かったのか、当日は朝から雨。河川敷、黒埼、栄、とマイクロでピックアップし、「雨では花が見れないね」と暗い気持ちのまま、集合場所の旧成願寺温泉跡地に向かいました。 

初めての試みに人数が集まるか不安でしたが、定員を超える申し込みがあり、幸先の良いスタートです。総勢18名で雨具を着け、沢沿いになだらかに進むと昔は田んぼだったと思われる場所に伸びきったコゴミが広がっていました。

林道はマイクロで入ったので、時間短縮です。でも林道沿いにもアズマシロカネソウやコシノチャルメルソウが咲いていて目を楽しませてくれます。

 登山道は間もなく急な登りでロープも下がっています。両脇のカタクリとオオバキスミレの群落はちょっと盛りが過ぎていたのと雨で、本来の見事さが見せられなくて残念。

 

 花の道は、八方台に続く道路に出るまで続いていました。

 

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八方台は以前、国民宿舎があったが、今は取り壊されて広場になっている。標高は570メートル、晴れていれば360度見渡せる好展望地です。

 悪天候の中、立って昼食を取り、下山用にとマイクロバスにも来てもらいましたが、いくら雨でも皆さんやはり歩きたいようでした。

 下山の城山コースはなだらかで歩き易く、3箇所ほど水場もあり、両脇を飾る花を見ながら、途中、オオバキスミレの大群落の「栖吉城跡」にも登り、最後は栖吉神社の長い階段を降りてフィナーレです。雨よりも花よりも、この時期ならではの楽しみに皆さん夢中になった山行でした。  (事業委員 佐藤レイ子)

2019年に女性会員リーダを中心に、春は”花”、秋は"紅葉”の美しいコースを平日に歩きます。

春:2019年 4月25日 (木)「長岡・東山」       定員10名 会費 6,000円

秋:2019年10月10日(木)「篭町南場山~狩野山南葉山」定員10名 会費 6,000円

                   各コースとも保険・入浴費込みの会費です。

 問い合わせ先・申し込み先 :950-2022 新潟市西区小針1-21-4 小山一夫

                                         (fax:025-265-4417  携帯:090-5219-7432)

 受付: 2018年12月23日より受付ます。

〇塩の道古道(糸魚川市大久保~小谷村戸土~鳥越峠~長者平~大網)

〇期 日:平成30年10月14日(日)

〇メンバー: 公募参加者18名、スタッフ12名の計30名

〇コースタイム: 大久保8:55~戸土「境の宮」神社9:40~鳥越峠10:35~一本杉11:05~11:40粟峠手前ブナ林12:15~一本杉12:30~13:20横川橋13:30~14:05長者平14:10~14:50大網 (大久保~鳥越峠1時間40分、鳥越峠~大網3時間30分)

 紅葉には少し早かったが、新潟県大久保集落跡から長野県で唯一「海の見える集落」であり、薙鎌打ち神事で有名な「境ノ宮」神社がある小谷村戸土(とど)を通り、海谷三山を眺めながら、「サル梨」「山ぶどう」「マタタビ」なども採取して味わい鳥越峠へ。 峠からは、一本杉へ下り粟峠手前のブナ林でランチタイムをとった。そして、殿行(でんぎょう)、横川の集落跡をたどり、長者平へ登り返した。今では荒涼とした草原と樹林となっていて、時折苔むした野仏やミョウガ畑に古の道であることを気づかされるだけである。秋の恵みの「キノコ」を採りながら、ゆっくりと歩いた。 長者平から大網まで、舗装された林道を歩き「塩の道古道」の山旅は終わった。天気予報では「小雨」予報であったが、青空もひろがり気持ちの良いハイキング日和となった。

「塩の道・千国街道」の概要と薙鎌について

「塩の道・千国街道」とは、「松本街道」と言い(信州では「糸魚川街道」と呼ぶ)、越後糸魚川と信州松本を結ぶ約120kmの重要な暮らしの道だ。白馬村まで、西廻りルート(青海、今井・小滝・山之坊)と東廻りルート(糸魚川・大野・根知・大網)に分かれている。

東廻りにはさらに2つの道がある。1つは姫川沿いの「千国街道」と呼ばれる元禄時代以降の新しい道。もう1つが「千国古道」(鳥越峠越えは、「薙鎌の道」とネーミングされている)と呼ばれる古代からの道。現在では、国道147・148号線、そして鉄道ではJR大糸線がその役割をひきついでいる。今回は、戸土、殿行(でんぎょう)、横川、長者平など集落跡を巡り、野仏と里山の自然に触れ合いながら古代からの道を歩いた。

「千国街道」の歴史は、無土器時代にまでさかのぼる。古事記によれば、大国主命(おおくにぬしのみこと)と奴奈川姫(ぬながわひめ)の子、建御名方命(たけみなかたのみこと・諏訪神社の祭神)が出雲国(いずものくに・現在の島根県東部)から逃げて長野県諏訪地方に行ったのも、この道と考えられている。神話の話だが、出雲の医薬の知識と金属文化、そして姫川の玉の交流などがあった。4世紀頃のことである。  

さらに、安曇野に入りその地方に稲作をもたらしたと言われる安曇族は、もともと北九州を根拠地とした海女(あま)をひきいる豪族で、古事記にその名が見えるが、この一族も、日本海を北上して糸魚川からこの道を通って安曇地方に入ったと考えられている。 

近世となり、海側からは塩・魚、山側からは麻・たばこ・生薬・大豆などの生活必需品の流通路として使われた。これが「塩の道・千国街道」とよばれるゆえん。本来「塩の道」というのは岩塩のない日本では海でとれた塩を内陸に運ぶための道のことを言い、海岸から内陸にむかって無数の「塩の道」があった。 

千国街道は信州でもっとも代表的な海岸と内陸部を結ぶ街道であり、歴史もあり、川中島の合戦のときに「上杉謙信が敵である甲斐の武田信玄に塩を送った」という逸話の舞台でもある。また、「ごぜ」(盲目の歌や三味線の芸能集団)が往来した道でもある。

薙鎌打ち神事は、諏訪大社式年造営御柱大祭の前年にあたる丑年に小倉明神で、未年に境ノ宮諏訪社で行う。古くは、信濃の国境を示し、諏訪明神の神威の直接及ぶ範囲を示す神事であったという。
 「薙鎌」は鶏のトサカのような形をした諏訪明神の神器のひとつ。諏訪神の信州開拓の象徴であるとか、また「なぎ」が「凪ぐ」に通じることから風雨鎮護、諸難薙ぎ祓うの意味ともいわれる。

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shiokodo-3.jpg 境の宮神社

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shiokodo-5.jpg 御神木に打たれた薙鎌
 
 
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shiokodo-7.jpg 鳥越峠の石仏
 
 
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shiokodo-9.jpg 北アルプスは雲の中
 
 
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クサギの赤い萼に紺色の丸い実がきれいだ
 
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ブナ林のランチタイム
 
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shiokodo-17.jpg 大網へ林道を下る
 
 
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鳥越峠を望む
 
 
 
 
 
 
 
    
 
      後藤 正弘 記
  
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2018年度は越後支部公募登山にご参加いただき大変有難うございました。

皆様のおかげで2018年度は予定を無事に終えることができました。いかがだったしょうか。ご満足いただけましたら私どもにとってこの上ない幸せでございます。

 2018年度の公募登山は「白鳥山」「塩の道古道」を実施しました。 9月の上高地は日本山岳会の「山岳研究所」で宿泊し、美ヶ原散策と「焼岳・徳本峠」開催しましたが、雨の中の山行なりましたが、十分に楽しんでいただいたと思います。2019年度は今年と同じく3回の公募登山を実施します。6月に前関川村長平田大六氏ガイドで「要害山~朴坂山」縦走します。下山後、日本山岳会越後支部と新潟県山岳協会の創立者「藤島 玄氏」の約6.000冊を収蔵した「藤島文庫」を見学します。8月24日~25日「上高地集会」を実施します。「美ヶ原・乗鞍岳」です。高山植物の美しい時期山行を楽しむことができると思います。10月に妙高市の「大毛無山」に行きます。妙高連山の素晴らしい展望と紅葉が楽しめると思います。2019年度「上高地集会」は宿泊定員の関係で先行申し込みを今年度受付します。ぜひ2019年も公募登山に参加をお願いします。

 [2019年度公募登山予定]

   1.6月23日(日)要害山~朴坂山縦走 「定員20名」 会費6.000円予定

     新緑の山と平田大六氏のガイドでご案内します。下山後、越後支部創立者「藤島 玄氏」

     収蔵図書6.000冊の関川村に有る「藤島文庫」を見学します。

   2.8月2月24日(土)~25日(日)美ヶ原散策・乗鞍岳 「定員10名」 会費17.000円予定

     日本一高い駐車場「乗鞍岳畳平」に直接乗り入れします。

     ゆっくり高山植物を楽しみながら山行します。宿泊の関係で参加申し込を受付ます。

     既に定員に達しましたので、キャンセル待ちになります。悪しからず!

 

   3.10月20日(日)大毛無山 「定員20名」  会費8.000円予定

     紅葉と妙高山の展望良い山を歩きます。

     問い合わせ先・申し込み先 :950-2022 新潟市西区小針1-21-4 小山一夫

                                         (fax:025-265-4417  携帯:090-5219-7432)