2020.11.30 定例山行「文殊山」
参加者:亀田(L)、森田、長谷川直、濱野、舩田、加藤、田中
天候:曇りのち雨
コースタイム:9:05大村コース登山口出発⇒10:00小文殊⇒10:20大文殊(小休止)⇒11:20大村コース登山口
感想:天気予報では曇り予報だったけど朝方まで雨が降り続き、向かう道中も雲行きが怪しく決行するかどうか迷いながら登山口に着いた。集合時点では青空が見えていたためとりあえず予定通り出発。
大村コースには「七福神ラリー」みたいなものが設置されていて、小さな瓶に入った七福神が番号札と一緒にコース上に置かれているらしい。それらを順番に探しながら登っていく。二上コースとの合流地点までで5つあったが3番は見落としてしまった。
この時点でパラっと小雨が降ってきて上空もどんよりと暗くなってきたため、丹波岳・広野山への周回は諦め大文殊までの往復コースへと変更した。時期的にここから先の紅葉が見頃かと思ってこの日に山行設定したけど紅葉は終盤を迎えていた。それでも最後の色づきを見せてる木もあって、終わりゆく秋を感じながら歩いた。普段は大賑わいの文殊山だけど、あいにくの天気だったため大文殊は貸切だった。新しくなったお堂を参拝ししばし休憩。白山も雲の中だったけど日本海側はスッキリ見えていた。
下りは雨でぬかるんだ登山道を一気に駆け下り、下山直後に本降りの雨となりギリギリのタイミングで下りてこられた。結局3番、6番、7番の七福神は見つけることができなかった。
今回予定していた丹波岳・広野山周回コースはまた春の時期、お花見山行で行きたいと思う。 【亀田記】