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ケルンと肩ノ小屋の朝 衝立岩への道 新雪を踏む 滝の音 朝日に燃えるマナイタグラ

日本山岳会群馬支部 雪山学塾スタート! 

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第1回雪山学塾が令和3年1月16日(土)、谷川岳天神尾根を会場に開催された。栃木支部事務局長の前田さんの指導の下、星野、中島、田中の合計4名が7時に「道の駅みなかみ水紀行館」に集合した。
天気はそれほど寒くもなく、谷川岳の山頂がくっきり見える晴れ。心弾ませながら持ち物チェックを済ませ、9時にロープウェイに乗車。アイゼンを付け9時45分天神平を歩き出す。先に歩き出したグループのトレースに沿って進む。新雪が柔らかく膝まで沈み、スタートから体力を奪われた。10時27分、熊穴沢避難小屋に到着。避難小屋は雪に埋もれ煙突だけが突き出し、登山者の目印となっていた。11時45分(標高約1662m)天狗の留まり場に到着。小休止をとりながら山頂方面を望むが早朝とは一転、雪雲に覆われ薄暗くなる。11時52分下山を決定。深い雪に足を取られながらも12時15分避難小屋まで順調に下山。
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ここでビバーク訓練。スコップで4人分の穴を掘り終えたと同時に吹雪となり、ツェルトをかぶり昼食をとる。13時4分吹雪の中下山。ここからのおよそ30分が飛ばされそうな暴風雪に苦しむ。風上に背を向け低い姿勢でなんとか凌ぎスキー場まで無事にたどり着く。13時45分から滑落訓練。基本動作を繰り返し練習。無事に生還を喜ぶ下山者が続々と訓練脇を通り過ぎていった。あまりの天気の急変驚くと同時に、大自然の脅威に畏敬の念を覚えた。学ぶことの多い、貴重な体験となった。(田中 規王)☆感想昨年の黒斑山に続いて2回目の雪山、今回は谷川岳での雪山学塾に参加しました。初めて

使うピッケルで滑落訓練、スコップも担いで登りましたが実際何に使うのかわかりませんでした。ツエルトを張りビバーク訓練、ここでスコップの登場。スコップで雪をかいて場所の確保をし、座れる様に椅子を作りました。下山時は一時、飛ばされそうになるくらいの強風で焦りましたが無事下山する事が出来ました。今回の雪山で多くを学ぶ事が出来ました。今回の私の課題はロープ結びをマスターし、アイゼンの付け外しに時間がかかってしまったので練習をして今後に活かしたいと思います。次回も雪山学塾楽しみです。(星野 弘美)

sline_445834161701240.jpg 生まれ育った故郷の山・谷川岳。
まさか自分が、冬の谷川岳に足を踏み入れることができる日が来るとは思ってもいませんでした。初回の雪山学塾では、「自然をなめてはいけない」ということを教わったように思います。
たったの2時間。
双耳峰がはっきりと見えるほどの快晴から、風で飛ばされそうになるほどの暴風雪へと変化する。
これまでに味わったことのない、自然のチカラを体感しました。この日の最大の教訓は、暴風雪になる前に下山するという塾長・前田さんの判断です。
・12時から天候が悪化するという予報
・風向きの変化
・一緒に歩いているメンバーの力量
すべてを踏まえた上での、「今日はここで引き返そう」という天狗の留まり場での判断。
自分だけだったら、あのまま突き進んでいたでしょう。
山頂付近で、あの風を受けていたらと想像すると…今でも震えます。期せずして、ビバーク訓練が本物のビバークになるところでしたが、
一刻を争う状況の中、「必要なのは判断力と俊敏性」という塾長の言葉が脳裏にやきついています。
sline_445862915579882.jpg いざという時のために、想像力をはたらかせて、自分なりに装備を工夫したり練習を重ねてみようと思います。
夏山とはまったく異なる環境下で、多くのことを学ばせていただきました。
塾の開催を実現してくださった、栃木支部の前田さん、群馬支部の皆様に心から感謝しています。
今後の雪山学塾に向けて、日々自己鍛錬を重ねていきたいと思います。
生きて、笑顔で、あったかい家に帰るために。(中島 あづさ)

 

 

 

 

 

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