東日本大震災救援募金活動

■ 2012.03.20

東日本大震災救援募金活動(終了)

 

日本山岳会は、東日本大震災直後から約3ヶ月間救援募金活動を行い、義援金として474万1162円を得、被災会員や支部への見舞金および赤十字社への寄託を行った。

義援金を寄せたのは、287人の個人と、支部・同好会・同期会・中華民国の2登山協会など、合わせて16団体。使途の大枠としては、①被災会員への見舞金 ②被害が大きかった支部への復興支援見舞金 ③日本赤十字社への寄託、以上の3つとした。

使途と金額は左記のとおり。

①被災会員見舞金

家屋全壊  3名 60万円

家屋半壊  10名 100万円

一部損壊等 19名 38万円

②被災支部復興支援見舞金

岩手・宮城・福島各支部 計81万6000円

③日本赤十字社へ寄託190万円

④事務費・予備金 4万5162円

詳細は以下の通り

〈被災会員に対する見舞金〉

全壊、全焼、流出は20万円、半壊・半焼は10万円、一部損壊等は一律2万円とした。

なお、会員個々に対する見舞金は被害の集中した3県に在住する会員には限らず、今回の大震災で一部損壊以上の被害を受けた会員を対象とした。茨城県在住の4会員が一部損壊に該当したが、辞退を申し出られた。また、被災申し出を遠慮した会員もいると間いている。

〈支部への見舞金〉

被害が隼中した岩手、宮城、福島3支部に、会員数に応じて配分した。金額は一律で、年会費の3分の1に当たる4000円。対象人数は合わせて204人である。支部に一括して渡された見舞金については、当該支部の合意により、復旧、復興に資する諸活動に使うことができるものとした。

〈日本赤十字社への寄託〉

義援金のうち190万円を日赤に寄託した。災害の規模がかつてなく広域かつ甚大であり、JAC会員、支部だけでなく、被災地、被災者全体のために役立ててほしいという、かなりの数の会員の意向をくみ上げた。義援金総額のおよそ40%に当たり、日赤には9月28日に送金した。