アルパインフォトクラブ

■ 2003.10.10

2003年 撮影会

 

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10月5日(日)~6日(月)磐梯朝日国立公園吾妻連峰で吾妻小舎をべ一スに撮影会が行われた。参加者14名(内5名女性)。8月23日偵察に行き山の状況、交通アクセス、山小屋を見てきた。吾妻小舎の主人遠藤氏とは毎年上野松坂屋で開催する夏山相談室で一緒になり、羽田代表とは知己の間柄でいろいろ情報が得られた。今年の夏は天候不順で紅葉はどうかなど心配しながら5日の撮影会当日を迎えた。
磐梯高原、吾妻小富士、東吾妻とそれぞれが撮影してきた。ほとんどの会員が打ち合わせもしなかったが小屋の近くの桶沼に集まり今を盛りの紅葉をいれ撮っていた。ここからの一切経山も赤いナナカマドを手前に入れると圧巻である。桶沼から小屋の前の湿原に移動して吾妻小富士を撮る。一本の松の木が印象的でこれをポイントに撮っている会員もいた。暗くなる頃全員が揃い今日め成果を話しながら夕食の時間となった。羽田先生の挨拶、乾杯の音頭で楽しい懇親会が行われた。この小屋の料理は定評があり充分満足がいけた。自家発電なのでスライド勉強会はやらず、九時の消灯まで有志が別室でささやかに二次会をやりながら写真談義に花が咲いた。
6日朝食6時、出発7時で行動が始まる。自由撮影であるがほとんどの会員は一切経山に向かう。色つきが良くフィルムがどんどん消費されながら一切経山に登る。登り着いた山頂は大きな石積みと祠、さえぎるもののない大展望が待っていた。眼下に魔女の瞳とよばれる五色沼が見え高橋、藤田両名が瞳に魅せられ下まで降りていった。時間をかけ撮影して頂上を辞す。酢ヶ平から鎌沼に行き、水、紅葉の妙をカメラに収める。鎌沼は文字どおり鎌の形をした沼で移動するほどに撮影ポイントが変わり、水、岩、山稜に紅葉を入れて撮り、時間の経つのを忘れるくらいであった。下山は姥ヶ原から浄土平に向かう。左側に展開する赤い海と一切経山に名残を借しみ撮影会
を終了した。

 

撮影会担当:山本 武志