アルパイン・スケッチクラブ

■ 2015.11.06

都民の森三頭山スケッチ山行

 

体力測定スケッチ山行

     都民の森三頭山スケッチ山行

田中清介 

日時:9月27日

参加:川朋子、田中清介、沼田希一、橋本久子、若林弘美、田中正雄、

深川安明、高田潤、芳野菊子、竹内タミ子、本間渡、川村利子

渡辺嘉也、齊藤幹雄 

 

武蔵五日市駅8時50分集合であったが、日曜日とあって「都民の森」行きのバスは混むだろうと早めの電車に乗ったら同じ車両にスケッチクラブの仲間が数人乗っていたのには驚いた。皆さん出足が早いんだと感心させられた。

ところが五日市駅に着いてみると本間さんと渡邉さんが既に来ておられたのにはもっと驚いた。マイカーで来られたとのこと。予想外であった。今日は飛び入りとキャンセルで参加者の出入りがあったが総勢14名。マイカー分乗組とバス組に分かれ都民の森に向かう。

週末の天気は何とか大丈夫と楽観していたが、天候の回復が遅れ何とも雲行きが怪しい。晴れ女と雨男が交叉しているらしい。

「森林館」に全員が集合したのは10時半頃。雲行きを気にしながらザックカバーや傘などの雨具を準備し少し休憩の後、そろりとスタートする。

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三頭大滝への路「セラピーロード」は木片のチップが敷き締められ歩き易い。渡邉さんにこのシソの葉に似た植物は「カメハノヒキオコシ」と云うなどと教わりながら、自然観察のグループと前後して大滝に着く。吊り橋の上から眺める落差35mの滝は思ったより大きく水量が豊であった。

ここから「ブナの路」コースに入る。野鳥観察小屋への分岐を過ぎ、少し登っていよいよ川筋から離れるところで小休止。早めの昼食を半分だけ口に入れる。斉藤さんが大振りのキノコを見つけてきた。ちょっと怪しいが「ひらたけ」だそうだ。味噌汁に入れると美味しいとのこと。

芳野さんが今回は体力測定をかねているというので久々に参加、1年ぶりの山行なので、ここから引き返すと云うのを皆で励まし、前に進む。先を急がないゆったりペース。湿気の多い森の中をゆっくりと歩むのも気持ちがいい。森に漂うフィトンチットのせいかな?

12時40分ムシカリ峠に着く。ここまでくればもう一息だ。

ここから高低差にして約100m、あと30分もすれば山頂だろう。元気が湧く。ところがここからがきつい。丸太の登り階段道が続いた。

息がきれかかる頃、ひょっこり山頂(西峰1524m)に着く。思ったよりは早く着いた。

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昼食休憩は約30分とのリーダーのご宣託。飯食って、スケッチしてではちょっと忙しい。でもさすがに皆さん手慣れたもの。少し時間延長したもののスケッチをして、記念に集合写真を撮って1時45分下山開始。

湿った落ち葉や小石のある「ブナの路」を慎重に下る。中央峰(1531m)東峰(1527m)、見晴らし小屋へ向かう組と巻道組とに分かれる。深川さんは元気がいい、尾根筋組で頑張る。

我々巻道組は下山先行で鞘口峠へ向かい、後続組を気にしながら下った。途中オーイと声をあげたら意外と近い所でオーイと応答があった。「コマドリの路」分岐まで行かないうちに後続組に追いつかれてしまった。野鳥のさえずりが聞こえたが、残念ながら何の鳥かは私には分からない。

鞘口峠15時05分着。都民の森駐車場で15時半、マイカー組とバス組に分かれ「瀬音の湯」に向かう。

温泉入浴組は9名。ゆったりと温泉につかり、生ビールで乾杯。最後まで頑張って完登した芳野さんと深川さんの健闘を祝ってもう一度、乾杯!

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       三頭山西峰頂上     田中正雄

 マイカーを提供してくれた本間さん、渡邉さんのご厚意に感謝します。