お知らせアルパイン・スケッチクラブ

■ 2016.01.24

八方尾根スケッチ山行 25周年記念

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日時:10 月 23 日(金)~25 日(日)

参加者:17 名

23  日:各自宅→八方池山荘(399-9301長野県北安曇郡白馬村八方尾根

車組は 7 時45分過ぎに予定通り鴻巣駅と東大宮駅それぞれに車に分乗して白馬駅をめざした。 碓氷峠では小雨に合い心配された天気も小諸を過ぎるころより晴れてきて、今回のスケッチ山行を歓迎するかのようで、気持ちがはやる思いである。 冨樫車は11時ころに斎藤車は12時ごろに白馬駅につき、電車で先に到着したグールプは先に 行ったとのことで、待ち合わせの12時 30  分に集合した人を乗せ一路・ロープウェイ乗り場に

て電車組を下して、黒菱平の駐車場へ 13 時30 分到着、登山開始、歩き始めて 30 分兎平に到着、 早速暖かい日差しの中スケッチを始める。白馬三山が雲にたなびく中まことに美しい、そして石のゴロゴロした登山道を上ると八方池山荘がまじかに見えた。 ロープウェイとリフトを2基乗り継いだ先行組はそれぞれの場所に陣取り、おもい思いに過去の山への想い出を噛みしめながらそれぞれスケッチをしていた。遅ればせながら白馬三山を画用紙 に写し、午後4時:小屋へ入る、鉄の階段を上ると前室があり、その奥に食堂があり、40人位 の広さであろうか?今日から三日間お世話になる処だ、その横に20人位の座敷があり、我々で貸し切りだ、そこに全員(17名)集まりこのたびの山行が有意義な山行となるべく、齋藤リー ダーから部屋割りと集金があった。午後6時夕食の時間となりバイキングでの食事であった。24日:パッキングをしてそれぞれの部屋から、朝6時に食堂に集まりました。

今日の行動は6時食事、6時45分記念集合写真を入口の階段前でとり、その後唐松岳登山組が6時50分に出発、八方池を目指すパーティがそれにつづいた。風はあったが快晴で絶好の天 気、=素晴らしいスケッチ日和となった=唐松岳を目指した中川さんと髙田は丸山ケルンの手前で唐松隊齋藤、富樫、本間、小出、橋本さん方々においていかれてしまつたが それでも後からゆっくりと頂上を目指そうと歩き始めた。

先発隊は頂上の岩窪で強風を避けて存 分に展望のスケッチを味わった(10時30~11時20)とのこと、ぼちぼち下山しかかったころ、僕ら二人の後発組がやって来た(12時)のでした。頂上を踏んだ中川さんは感激のあま り万歳三唱をして達成感を味わいました。


 

唐松小屋から頂上までは強風で帽子が何度となく飛ば され、小屋の脇で昼食をとり冨樫さんにヤッケを借りて寒さをしのいだ、劔・立山を眼前に見る ことが出来ここまできて良かった。下山時丸山ケルンを少し下った岩の上で五竜岳をスケッチ、そして八方池の見晴台に座り込んで、 小蓮華、白馬、杓子、白馬鑓を描いた。急な石ころだらけの下山道、日ごろの横着がたたってか僕はもうヨレヨレで八方池山荘にようやくたどり着いたのでした(午後3時30分)。山荘に帰って齊藤君と一緒に風呂に飛び込み僕は冷えた体を暖めて本当に生き帰ったことでした。

山荘 の風呂は本当にありがたい。もうほとんどの人が食堂に集まって今日の成果を話していた、作品 発表の時(午後5時)スケッチブックを持ち寄り、座敷で一人ひとりエピソードとともに発表、水彩やらクレパスやら F6~F1まで渾身の力作を披露した、午後6時、バイキングの夕食をいた だきいち早く就寝、夜半山荘をゆするゴウゴウと鳴らす音に皆穏やかでなかったとのことでしたが僕は全く知りませんでした。

25日:帰る日となった。7時に朝食を取り、前夜の雪で真っ白になった白馬三山や鹿島槍の相似形、

東を向けば、遠くに見える菅平・戸隠・妙高や八ケ岳の山々、帰る日だと言うのに何て残酷な、 寸時を惜しんでベランダで鹿島槍をスケッチした。9時下山開始、兎平で雪を頂いた白馬三山を これが見納めか、描かねばもったいないと言わんばかりに皆一斉に描きだした。ひとしきり描いた処でリフト組に場所を開けて帰ることとした。コンクリートで簡易舗装された急な坂道を止ま んなくなり、路肩へ突っ込んで倒れてとまった。其のとき顔と肩をすりむいてしまったが何とか駐車場までたどり着いた。車に乗り込みロープウェイの基地で、沼田さん方3名を乗せ白馬の駅 に着いた。11時を過ぎていたので駅前の2階で新そばを食べた。そこで電車組と分かれ次のスケッチポイントへ向かうこととした。そこは5月に24期幹事の慰労会でスケッチをした戸隠に 行くトンネルの手前・峠の駐車場でした。最後に見える北アルプスの雄姿を描こうと皆寸時を惜 しんで絵筆を動かしていた。戸隠の神社を見て、小出さんが「娘さんが結婚式を挙げたところよ」 と懐かしんで話していた。戸隠の鏡池の駐車場で U ターンをして更埴 IC から高速に乗りそれぞ れの帰宅についた。紅葉が綺麗だったこと、雪の衣をまとった山々が美しかったこと、今回のスケッチ山行は大盛況でした。車の運転をしてくれた冨樫さん、齋藤さん有難うございました。

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新雪の白馬三山             田中正雄