アルパイン・スケッチクラブ

■ 2014.12.14

11月この指とまれ 「富士五湖より富士山を描く」

 

11月この指とまれ 「富士五湖より富士山を描く」

                        長澤 登 記

    日時:2014年11月16日(日)   参加者  12名

予定通り東京駅北口を8時に出発、心配した天候も晴れで本日の山行に期待感が湧く。中央高速を走る中、忽然と雲一つない富士山の勇姿が現れ車内に歓声があがる。日曜で紅葉を見に出かける人でも予想されたが道路は目立った渋滞もなく最初の目的地山中湖の20曲り峠に予定通り到着。ここで休む間もなく登山Aコース班は石割山目指し登山開始、散策Bコース班はこの峠で眼前に拡がる富士山のスケッチに取りかかる。

Aコース班は約1時間の登りをかけ石割山頂上に立つ。残念乍ら目的の富士山は全面雲に覆われ、折角の勇姿が頂上での間 終始見られず残念至極。昼食をとって下山、約1時間かけ石割神社経由Bコース班と合流の石割の湯に向かう。

一方Bコース班は20曲り峠でのスケッチ終え山中湖の反対側パノラマ台にむかったが、やはり雲に全面覆われた富士山しか望めず、少々の休憩をとって本来山中湖に映る逆さ富士をみられるという平野親水公園に行く。ここでも相手は全容雲に覆われスケッチの対象にならず、ゆっくりと昼食をとることにした。

予定より早く石割の湯でAコース班とBコース班と合流し忍野八海に向かう。14時過ぎ忍野八海の観光ポイントから小川に沿って奥まった格好のスケッチポイントに到着。そこからの富士山は今迄覆われていた雲の姿はなく富士の勇姿が眼前に拡がる。皆、三々五々に散ってスケッチに注力する。帰りは予定より早めに忍野八海を発ったが中央高速はやはりいつもの渋滞に会い新宿についたのは20時過ぎとなった。

中々雲一つない富士山に出くわすのは難しいようだが、今回の山行ではなんとか勇姿全面を拝めるチャンスがあったのでほっとした次第。

  以上


 

「富士五湖より富士山を描く」に参加して

村尾 元朗

富士を描くというと晴れてその峰が見えるのか見えないのか、その秀麗な姿をどういう絵にするか悩むところである。そんな思いを胸に、定刻前に全員集合したので早めに東京駅を出発した。

幹事の長澤さんから挨拶があり、本日の課題は三つあり、天候、日曜日なので道路が混雑すること及び参加者が緊急に4人減ったので会費が高くなるとの説明を受けたが、本日の天気は良さそうである。

交通の方も、日曜日であるがあまり混雑はなく、談合坂でトイレ休憩の後、予定より早く10時20分に二十曲峠のパノラマ台に到着した。ここでAコース組(石割山経由石割の湯)、Bコース組(パノラマ台、山中湖親水公園)に分かれた。

ここまでよく見えていた富士山が急に雲がかかり、石割山に向かうころにはすっかり身を隠してしまった。しかし、薄日さす気持ちいい中、落ち葉を踏んで11時10分には山頂に到着した。他の登山客も何人かおり、各自居場所を構え昼食を取りながらスケッチに取り掛かった。残念ながら富士山は雲がかかり、山中湖及び忍野平野や杓子山が望めた。

12時10分に山頂を出発し、石割神社まで、登りより急な道を下った。石割神社は丁度、石という字のごとく割れていて神社を一周するように細い通路が設けられていた。ここからは比較的歩きやすい道をたどり3時20分に石割の湯に到着した。往復約2時間の気持良いハイキングでした。ここでBコースの田辺さん、山田さん、長澤さんと合流し、山中湖親水公園をカットし忍野八海に直行した。ここら辺からまた富士山が見えだした。忍野八海の近くに幹事さんらが事前に調べられた豆腐屋があり(さすが幹事さん)、ここに寄ることになった。試食にゴマ豆腐やゆず豆腐やシソ豆腐や絹豆腐を出してもらい、皆、よろこんで試食する、そのあとはめいめい、たくさんお土産を買ってバスにもどった。忍野八海を過ぎたところの蕎麦屋の駐車場(幹事さんが事前に了解をとっていた)にバスを止め。今日最後のスケッチに取り掛かる。幹事さんのおすすめポイント(川越しの富士)を描く。                                                                            

帰りは混雑が予想されるので3時に出発した。帰りの車中はいつもながらの柴田さんからのスコッチと長澤さんからの日本酒で、歌を歌う人、深い眠りにつく人で、幹事さんのおもてなしに感謝しつつ新宿に8時に到着し解散した。改めて富士山を描くむずかしさを感じたスケッチ山行でした。

 

sketch201412-konoyubi001.png

二重曲峠のパノラマ台の富士