麗山会

■ 2020.03.05

西吾妻山・山行報告 2020年2月15・16日

参加者:北原、晝間、三尾、石山、宮川、岸(哲)、花崎、大西、錦(ゲスト参加)

2月15日(土)

大宮駅で4人乗り込み新幹線つばさ127号の車内で全員が揃った。米沢駅で降り、バスで天元台ロープウエイ駅に向かう。天元台高原駅に宿の主人が迎えに来ていて荷物だけ宿まで運んでくれた。宿の各自の部屋で昼食を食べて出発。リフトを3基乗り継ぎ終点の北展望台まで歩かずに到着。ここよりスノーシューを履いて登り始める。三尾さんのみスキーにシールを付けて登る。今年は全国的な暖冬で何処も積雪が少なく、ここも例外でなく非常に少なく雪質も悪い。スノーシューで歩くには問題なくオオシラビソウ森の中を登る。樹氷が現れ始めたあたりでコースを外れて踏み後の少ない中大巓に向かう。積雪が増え完全な樹氷群が現れ見晴らしも良くなり上気分で中大巓山頂に着く。ベビーモンスター群(八甲田山と比べ)の山頂は、明日登る予定の西吾妻山も近くに見え、反対側の眼下には樹氷群を通して人形石が白く輝いて望める。天気の悪化予報を承知で来たので、これで十分満足と言っている参加者もいた。下りはスキーの三尾さんがシールを外して滑り始めたがコンディションが悪過ぎると言ってツボ足になった。全員、下りは快調にリフト乗り場の北展望台に降りた。宿に帰着後は大西・三尾部屋で酒宴となる。石山さんにおんぶに抱っこでたくさのおつまみ、お酒、ビールと全てを差入してもらった。宮川さん差入の酒、天覧山も加わり飲み過ぎを心配。この後の「ペンションかもしか」の夕食も美味しく適量なので完食した。

 

2月16日(日)

朝食を早めてもらい8時に宿を出る。リフトはまだ試運転中で待たされたが気温が高く苦にならない。一番乗りで北展望台に着き、登る用意をしていたら後から来た若者グループから我々のパーティーを撮影したいと頼まれた。毎日新聞の特集取材に来たが、連れのウエアーが地味で目立たない。我々の色とりどりのウエアーの方が映像映りが良いらしい。但し、アップ顔でしわが映らない条件で了承した。三尾さんは雪質が悪いのでゲレンデ滑降に変更した。8人パーティーで出発。途中までは昨日と同じトレースを進み分岐で梵天岩ピークを目指して登る。花崎さんもスノーシュー歩きは昨日で慣れて快調に歩く。今にも降りそうな天気だが、近くの山が見えて視界はまだ良い。いずれ天気予報では午後からは悪くなるので気になる。暫くすると時々顔に雨粒が当たるが樹氷原のコースを進み梵天岩ピークに着く。後20分ぐらいで西吾妻山にたどり着きそうなので休息もソコソコに進む。樹氷原は例年と比べ白さと大きさが無く、エビの尻尾も不鮮明である。下の方を眺めるとガイドツアーの団体がゾロゾロと登ってくるのが見えたので急いで山頂に向かう。積雪期の山頂は全体が雪原でどの辺が山頂か判らない。GPSで山頂を確認し記念撮影をする。シャッターはプロの毎日新聞カメラマンにお願いした。下山開始後直ぐ、入れ替わりに団体が到着したので混雑の難を逃れた。下山は小雨に会うがそれほど苦にならない程度で宿に戻れた。      

 

記:大西 攻

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