お知らせ山想倶楽部

■ 2015.12.20

忘年山行(丹三郎尾根より御嶽山~日の出山~琴平神社)

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日の出山

記:醍醐純一

日時:2015年12月12日(土)~12月13日(日)

場所:12日 青梅線古里駅より丹三郎尾根~御嶽山~山楽荘泊)

13日 山楽荘~日の出山~梅の木峠~マルドッケ~琴平神社~澤ノ井ままごと屋~沢井駅)

参加者:石原達夫、石岡慎介、小亀真知子、高橋聰、武田鞆子、寺田正夫、寺田美代子、日出平洋太郎、廣島孝子、醍醐準一

 

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大塚山

12月12日(土曜)

今回の忘年山行は9:40に青梅線の青梅駅に集合し、石原代表が世話人となり開催され

た。後発の武田、高橋の両名を除き他の参加者は全員集合したので、古里駅に向かう。

古里駅で下車し、丹三郎尾根登山口に向かい、大塚山登山口より獣害対策用の金網のゲートを空けて入山する。12:05に丹三郎尾根のシンボルとなっている飯森杉に着く。この杉の初代目は落雷で焼失した為、現代の樹は二代目でその樹齢は百数十年になるという。

13:00に大塚山頂上に到着。陽だまりの中、太陽の恵みを体一杯に感じながら、気持ち良くゆっくりと昼食だ。13:55御嶽神社に向けて出発し、14:45に神社に到着し、ここで先行していた武田さん、高橋さんの二人と合流。彼らは時間も充分にあったので、宝物殿をゆっくりと時間をかけて見物していたようだ。本日は徳川吉宗も閲覧したといわれる、国宝に指定されている平安時代末期の制作で源平の武将畠山重忠奉納の赤糸縅大鎧、鎌倉時代に製作され、一具一揃が完全に遺存している軍陣の鞍や、重要文化財の紫裾濃甲冑等の鎧兜や、同時期に作成された刀剣等も陳列されているというので、拝見する事にする。

ちらほらと咲いている寒桜を愛でながら、15:20には山楽荘に到着。部屋に入ると、風呂に入れるというので早速に入浴、その後は持参の物で喉の渇きを潤すのみだ。まだ食事前だ、あまり潤しすぎて、酔ってしまってはいけないので、少しだけにしよう。

18:00 より夕食タイムだが、いつもの通り宿のご主人【御嶽神社の禰宜も兼職】による神社などの由来や、御膳の上に乗っている食材等の講釈を聞きながら、楽しい宴会の時間を過ごす。『又今回体調不良で参加されなかった西谷さんより沢山の差し入れを戴き感謝です』

 

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三室山近辺の歩行

12月13日(日曜)

朝食後9:00に宿を出発する。なんだか本日の天候ははっきりとしない、一日持てば良いのだが、昼過ぎから、天から涙が落ちてきそうだ。日の出山には予定通り10:00には到着する。遠方は霞んでいるが景色は素晴らしい。今の処天気は大丈夫のようだ。

梅の木峠を越えて三室山別名マルドッケと言われている岩山である。そこを迂回して琴平神社前を通って下山していたら、途中で樵の衆に会ったので、何をしているのと聞いたら、かねてより栽培していた、椎茸栽培用の原木を切り出しているとの事で、ちなみにナメコの原木には桜が一番との事だった。八幡神社に12:30に先頭部隊は着いたが、暫らく待っていても後続がなかなか来ないので、石原さんが心配して見に行くと、樹林の間より何とか現れる。なんだかここに着いた途端雨もチラチラ落ちてきた。傘を持っている人は傘をさして、また傘を持って来なかった人はそれなりに雨支度をして本日の昼食予定場所である、沢井駅の傍にあり、多摩の銘酒である酒蔵の小澤酒造が経営している、澤ノ井のままごと屋に向かう。道中に吉川英治記念館があるので、それを見る予定だったが、なぜか本日は閉館で有った。二俣尾駅の近くに来ると石岡氏が本日夕方より他用があるというので、ここで石岡氏と別れ、あとの9人はこの青梅線の電車は一時間に2本位しかないので、沢井迄歩いても大した事は無いと思い歩いて行ったが、二俣尾~沢井の駅迄は後で調べると3キロ近く有り、かなりの時間を費やして、最後の人は何とか、ままごと屋に14:30には着く事が出来た。このままごと屋の料理は豆腐懐石がメインで有ったが、お酒を嗜む人にも、又全く下戸の人達も夫々楽しく料理を頂いたようで会った。天気は二日とも、まあまあの日和にしておきましょう。沢の井駅で解散皆さまお疲れ様でした。