お知らせ山想倶楽部

■ 2017.06.02

新緑の大菩薩嶺を往く (山想倶楽部)

新緑の大菩薩嶺を往く

記 小亀真知子

期 日  平成29年5月14日(曇)

参加者  平井喜久枝、武田鞆子、清水直哉、西谷隆亘、西谷可江、高橋 聰、小亀真知子

原田(平井さん友人) 8名

 

5月14日

塩山駅に予定通り9:00に集合すると高橋さんより今回の報告書を書くように言われてしまった。既に参加者は全員集合している。直ぐに予約してあるタクシー2台に分乗して大菩薩峠に向かう。上日川峠で前日には到着しているという武田さんは何処にいるかと探すと、目の前の椅子に座っていた。何と今朝3:30に愛知県の知立を車で出て8:00頃には着いていたらしい。

sanso-daibosatu20170514-02.png
大菩薩峠

9:40頃この上日川峠を出発し、葉を落としたままの落葉松の林の間を進む。なだらかな坂道を歩く事30分程で福ちゃん荘に到着し、暫しの休憩。天気は昨日の雨のせいか雲が山の中腹にたたずんでいて、見晴らしは今一つですが、まだたっぷりな雪に抱かれた北岳の山頂が雲間に見え隠れしている。この福ちゃん荘から少し急な登り下りを繰り返しながら、大菩薩峠に到着。

峠の小屋周辺は流石に休日だけあって、登山者も多く座る場所もない。雷岩方面に寄った人の少ない手ごろな場所で休憩として、序に時間も11:30頃なので昼食とすることになりました。このころより少し青空も見えるようになり、山桜やツツジの花々が遠くに眺められるようになってきました。昼食後12:10に大菩薩嶺に向けて出発。

sanso-daibosatu20170514-01.png
大菩薩嶺

雷岩分岐(12:50) 大菩薩嶺には13:00頃到着したのですが、ここよりの見晴らしはあまり良くないので、記念の写真を撮って直ぐに下山しました。雷岩より下山路である落葉松尾根は私にとっては、悪路も悪路で急なうえに昨日の雨の為か足元が滑りやすく、おまけに岩もゴロゴロしていて、なぜだかストックのストッパーが壊れてしまって、歩くのに苦労する。丁度芽吹いたばかりのミズナラ、ブナ、シラビソ、コメツガ、オオイタヤメイゲツ等の新緑に目を奪われて歩いていると、足元が留守になり何度も、何度も転びそうになってしまったのでした。

先行している人達に少し遅れて福ちゃん荘に着くと、既に到着していた今回の世話役である平井さんより、当初は上日川峠よりバスで甲斐大和駅に出る予定であったが、バス代もタクシー代もそれほど違いは無いので、15:00にタクシーを呼んであると伝えられる。福ちゃん荘より上日川峠までの下りは落葉のクッションが効いた路で楽しく楽に歩け、丁度15:00頃には上日川峠に着くことが出来たのでした。

ここで今晩は友人と裂石温泉に宿泊すると言う武田さんと別れ、塩山駅へとタクシーに乗車し、当初思っていたよりも早く帰宅することが出来たのでした。

幹事の平井様、又落葉松尾根の下りに付き合って戴いた西谷様、高橋様本当にお世話様でした。又宜しくお願いします。