お知らせ山想倶楽部

■ 2018.04.11

春山山行「北横岳」 (山想倶楽部)

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記:横田昭夫

春山山行「北横岳」

 

期 日 平成30年3月27日(火)~29日(木)

 

参加者 石原達夫、高橋聰、吉永英明、菊池武昭、横田昭夫 5名

3月27日(火)快晴

各自、マイカーで蓼科山麓の吉永さん別荘へ集合。午後3時ころに集合ということだったが、ICI石井松本店でスキー兼用靴の修正に手間取ったので蓼科には3時半ごろの到着となり、予定時刻に遅れてしまった。首都圏からの4名の方々はそろって到着し、ビールを始めておられた。今回も食事の方は高橋さんにすべてお任せで、腕を揮ってもらい、我々は感謝していただく。この所、好天が続いており、明日も崩れることはないようで安心して床に就く。

 

3月28日(水)快晴

本日の行程は全く自由で、周辺を散策される石原さん、ロープウエースキー場でスキーをする高橋さんと別れて、北横岳へはCL菊池さん、吉永さん、横田の3名で向かう。ここからは北横岳への行動を記す

9時始発のロープウエーに乗り、山頂駅と称するロープウエーを下りたところで身支度を整える。今は春休み中で若者や家族連れのスキー、スノーボードの人達でなかなかの盛況である。スキー場は4月1日で営業を終えるとのこと。9時20分に出発し坪庭に入る。坪庭は横岳の山頂部から流れ出た溶岩が八丁平の平地に拡がってできた覆盆状の岩の原で、偃松やコケモモ、コメバツガザクラが見られるのだが、今は雪の下だ。坪庭を過ぎて樹林帯の九十九折りの登りにかかる。雪の状態は少し締まっており、やや硬めのところもあるが、すべり止めを必要とする状態でもなくそのまま上る。後から追い越していく人たちの中には、出歯のアイゼンを履いている人を見かけたが、歩きにくいのではないかと思った。北横岳ヒュッテは冬期休業中であり、そのまま通過して樹林帯に入る。樹林帯の急な斜面に出ると固く締まっており、キックステップでも滑るくらいで、縁の柔らかいところを使ってそのまま上ってしまう。北横岳南峰10時50分、同北峰11時着。周囲は遮るものなく、やや霞んでいたものの、飛騨・木曽・赤石・八ツ・秩父などの見渡限りの山々を展望することができた。小休止の後下山にかかり12時山頂駅着。12時20分発のロープウエーで下り。石原さん、高橋さんと合流する。この後どこかで昼食にしようと、車で下の町の方に降りていくが、この日水曜日は蓼科高原一帯が定休日なのか、本日休業の看板ばかりだ。茅野市へ向けてどんどん下って行き、一つ集落を越えて、茅野市湖東の「手打ち蕎麦処 登美にて日本蕎麦で昼食を済ませる。帰途、蓼科温泉「小斎(こさい)の湯」の透明な湯でゆったりと汗を流し吉永別荘へ戻る。今日も高橋さんに腕を揮ってもらい、我々は食べる人・飲む人に専念する。

 

3月29日(木)快晴

最終日となり、朝食にはお雑煮をいただく。

お世話になった別荘内の掃除を行う。食事に関するごみが沢山あり、可燃物・不燃物に分類し、収集ボックスに持ち込む。部屋の整理・掃除・片付けを行う。  今日も小斎の湯の露天風呂に入り、木曽山脈の展望を楽しみ10時半ごろ解散した。