お知らせ山想倶楽部

■ 2020.02.27

2020年スキー合宿報告(山想倶楽部)

横田昭夫

期 日 2020年2月17日(月)~19日(水)

参加者 石原達夫、高橋聰、下河邊史郎、菊池武昭、小笠原辰夫、横田昭夫

 

2月17日(月)曇り

 

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高橋さんが下河邊さんと8時には東京出発されるということであった

ので、岐阜から30分は余分にかかるとの予想から1時間前の出発と考えて7時に家を出る。通勤時間帯と重なったことから東海環状道・中央道ともに車を多く感じる。途中「みどり湖」PAで小休止をとり10時30分頃赤倉ユアーズ・インに着く。今冬は暖冬による雪不足に泣かされるところが多い中で、日本一の豪雪地帯である妙高はどんな具合だろうと見渡すと、例年ある雪の壁や雪の山が無く、もう春先のような状態だ。今年もシェルパ ニマが来ているのか聞いたところ、ニマは別の会から招待され2週間ばかり来ていたので、ネパール国のビザ発給の制約から来られなくなり、代わりにニマの甥っ子が来ているということであった。東京組の二人はまだ着いていないということで、取り敢えず荷物を部屋に運び込み、かき集めてきたスキー用具をチェックし、手入れを行う。11時ころ高橋さんに電話すると黒姫のあたりまで来ているとのこととで二人を待つ。やがて到着され準備が整ったところで、小笠原さんに送ってもらい赤倉観光リゾートスキー場へ。カフェプリモスにて昼食、腹ごしらえをして妙高高原スカイケーブル(亘長2607m)に乗る。乗り場の雰囲気から言うと、例年乗客が外まで並ぶのだが、平日に加えて新型コロナウイルスの影響があるかどうかは知らないけれどスキーヤーは少ない。今日は3名で滑るのでアカカンの緩斜面で足慣らしだ。ゲレンデへ出ると雪質は重いザラメで、スキーが引っ掛かり、うまく回ってくれない。緩斜面なので何とかごまかして滑るもスキーにならなくて苦労する。高橋さんが下河邊さんに教えておられる、パラレルターンのきっかけとなる外側体重移動はある程度加速があるとスムーズにいくようだ。スキーは2年前の自分のように外国の初日に大怪我をすると面白くないので安全第一だ。しかし、そればかりでは進歩が望めないので、安全な斜度のゲレンデで思いっきり滑るのが良いのではないだろうか。やや曇っていたが視界はそれほど悪くなく午後4時で切り上げ、オーナーの小笠原さんの車で宿に戻る。4時半ころ、石原さん、菊池さんが着かれて全員揃った。

2月18日(火)終日雪

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朝から小雪が降っている。西日本は大雪との予報だがこちらはどうなのか。雪が降っていてもガスが降りてこなく視界が確保されれば滑れないことはない。スキー技術の向上について少しばかり興味が出てきてので、雪の上に立ってスキーを楽しみたい気持ちが強くなってきた。今日は何処で滑るか雪の状態から迷ったが結局、赤倉の共通券で滑るということになり、小笠原さんに送ってもらいゲレンデへ。下河邊さん、菊池さんのスキーを見られる高橋さんと別れて、石原さんと二人で滑る。ガスって

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はいないとはいえ、雪降りなので晴天の日から見るとかなり見にくい。今朝は気温の低い上質の新雪なので昨日と比べると格段に滑りやすい。午前中は赤倉温泉スキー場で滑り、レストランで昼食大休止する。午後は赤間ゲレンデを滑る。気温が上がって、湿雪になったのか雪が重くなった。コースを一通り滑ると迎えの車の時間となり本日のスキーを終了する。終日の雪降り中で滑ったのは久し振りのこととなった。

 

2月19日(水)晴れ

 

今日から志賀高原へ行かれる石原さんと別れて、高橋、下河邊、菊池、小笠原、横田の5名で戸隠スキー場へ行く。天気がよく晴れ渡っているし、標高が高いのでバーンが閉まって快適に滑ることができる。しかし、急斜面の雪を削ってしまってアイスバーンとなっているところでは、エッジが効かなくて落とされる。戸隠スキー場は戸隠連峰の南東に位置し、スキーを滑りながらビューポイントで止まってシャッターを切る。戸隠から右へ高妻・火打・焼

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山など白い頂が見られた。閉鎖されているところを覗いて滑走を終えると時間となり、“くえい(区営)食堂“で名物戸隠そばにて昼食をとる。昼食後、中社を経て長野市外へ降りるところで小笠原さんと別れ散会し、それぞれ帰途に着いた。

 

 

 

 

戸隠山

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スキー合宿について最近の現状と今後について

ここ2,3年の傾向を見ていると、メンバーの高齢化はゆがめないところですが、参加メンバーはスキーをやる人ばかりとなって来ました。スキーをやらなくても雪に親しみたいと思う人もいると思いますので、スキーに加えてスノーシュウ・ワカンあるいは山スキー・ノルデックスキー・テレマークなんでもOKとして3日のうち1日は全員一緒に行動する日を設けるのはどうでしょうか。ビーコン探索やイーグル作りなど方法はいろいろあるのではないでしょうか。勝手なことを書きましたがメンバーが高齢化となっても雪をスキーだけにしなくてみんなが楽しめたらよいのではないかと思います。