お知らせ山想倶楽部

■ 2012.07.27

'12/7 岩登り教室(湯河原・幕山)

 石原・記

期日 7月25日

参加者 高橋、日出平、田矢、石原

 

10時、湯河原駅集合、高橋さんの車で幕山公園に向かう。 公園内工事のため駐車場に停められず、民間の駐車場に停める。 

今回は、9月初旬予定の北アルプス・明神岳縦走に備えた岩登り教室戸いうことだった為か、参加者が少ない。 もっと多くの人に参加してもらいたかったというのが本音である。 

コーチは、今でも大学山岳部現役の学生を指導している高橋さん。

はじめにロープの結び方から始める。 今はダブルエイトノットが主体、これを繰り返し練習する。 次にこの結び方でハーネスにロープを接続する。 

さて、実践に入る。 岩場には予めボルトが設置してあり、上部には確かなアンカーポイントが有り、練習場は完備されていると言える。 

高橋さんがボルトにクイックドロー(ヌンチャク)を懸けスムーズに登っていく、下の確保者はチューバー(確保器)を使い適切にロープを送る。 その後、参加の各者が交代して2回登る。下降は、確保者のロープ・テンションでロープに身を任せ下降する。 これはATCを使うから出来ることで、旧来の確保方法ではこれは出来ない。 シューズは、フリクションクライムのためクライミングシューズが適している。 はじめ通常の登山靴で登ったが、バランスクライムのためここの細かい岩では苦労する。 2回目はクライミングシューズを借りて登ったが、フリクションが使えるので腕の負担も少ない。 

次にエイト環を使った、懸垂下降の練習をする。 エイト環は、ロープに掛けたり外したりするときに落下しやすいのでカラビナをうまく使って、落下のないようにロープを掛けることが原則だ。 よくロープを外からかければ落とさないと言われるが、やはり万一に備えるべきだろう。 たまたま下の平地で、それをせずにエイト環を外していたところを高橋さんに見られ、「ここで石原さんに注意するとは思わなかった」と言われた。 何事も普段の習慣付けが必要と云うことだ。 懸垂下降も2回行ったところで、時間も3時となり教室は終りとする。 その後いつものごとく温泉で汗を流し、湯河原駅で解散となる。

人によっては、自分は岩登りをしないので、講習会には出る必要はないと言われることがあるが、山に登っている限り、好むと好まざるとに関わらず、岩登り、ロープ捌きが要求される事態に遭遇する事がある。 その場合に慌てないで対応する為にも、岩登り教室の基礎訓練は受けるべきものと思う。

2012_0725_113841-P7250048.jpg

2012_0725_122533-P7250050-reduction-.jpg

2012_0725_122604-P7250051-reduction-.jpg