///  2006年7月集会議事録  ///
日時 2006年7月27日(木) 19:00〜20:30
会場 日本山岳会104号室
出席者 永田、辻橋、石岡、山本 4名 (敬称略)  
記録 渡辺
議事 夏休み入りもあって参加者は4名と低調であった。

1. 今後の山行計画
8月夏山合宿企画「栂海新道」は参加予定者が皆都合悪くなり、係りである山本の個人山行として実施することになった。

2. 集中討議
今回の集会参加者4名が全員世話係であったため、臨時世話役会の様相となり、今後の山遊会運営についての議論を深めた。
・昨年のいつ頃からか、「会員の和」が無くなったと感じている。
・山行企画の多様化を図る必要性を感じる。
・最近受け手の心情を考慮しない不用意な発言がメーリングリストに見られる。
・会の現状認識について危機的であるとの意見。また、そう悲観すべきでないとする意見。
参加メンバーから諸処の問題提起がなされた。議論を進めていく中で、会の活性化のためには何らかの行動を起こす必要があろうということになった。その為には、会員各氏の意見をヒヤリングするアンケートの実施などいろいろ意見が出された。
この場の結論として、現在の世話係り全員を集めての世話役会を開き、それぞれの立場から現状の問題点の洗い出しと活性化のための行動計画を話し合う必要があろうということになった。
この会の実施については代表と両副代表とで日程を検討し、代表から各係り担当者へ連絡することとした。

懇親会 石岡さんが明日朝からプレゼンの予定があり欠席。永田、辻橋、山本でゆっくり懇談した。


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