///  2011年4月集会議事録  ///
日時 2011年4月28日 19:00〜20:20
会場 日本山岳会104号室
出席者 山本、山崎、辻橋、福原、中澤、高橋、柄澤、荒木、松島、成瀬(昌)、成瀬(ヒ)、小山、永田、片山、染谷、佐藤 計16名
記録 佐藤
議事 当日の集会は定例会、総会の順で執り行った。
[定例会]
1.山行報告(辻橋)
当初予定の男鹿岳が東日本大震災で中止となり、青梅丘陵お花見山行に変更。4月16日(土)、参加者12名。
天候にも恵まれ、サツマ汁と満開の桜を楽しんだ。(6名は矢倉台から三方山を往復した後、残留組の宴席に参入した。)
2.今後の山行計画
@5月山行「御岳山シロヤシオ観賞登山」(担当:柄澤)
 日程 5月14日(土)
 シロヤシオ、ミツバツツジ鑑賞の山行。歩行4〜5時間。比較的人の少ないコース。
 新宿発7:44 ホリデー快速に乗車のこと。
  (詳細は別紙参照)
A石保戸山(担当:荒木)
 新緑真っ最中の石保戸山をゆっくり登ります。  日程 6月4日(土)
 集合 塩山駅改札口 8時50分 雨天中止
     電車 新宿7:18=八王子7:47=塩山8:49(あずさ51号)
     (最新の時刻表で再確認してください。)
 コース 塩山駅→(タクシー)→一之瀬高橋(ゲート)→石保戸山→斎木林道→白沢峠→国道141号→
     (バス)→はやぶさ温泉(入浴反省会)→(タクシー)→塩山駅  (歩行時間5時間位)
 申込   042-775-3796 FAXで荒木まで 当日の連絡先 080-6588-2802
 締切  5月26日(木)
  (詳細は別紙参照)
3.本部からの通達事項(山本)
日本山岳会は3月13日の総会で公益社団法人を選択、次の総会(6月18日)で定款の改訂を取決める次第となっている。この場合、会員総数の四分の三以上の出席者数(当日出席者+委任状)が必要となるが従来の総会の実績からみて極めて高いハードルである。
この総会で定款改訂が果たせないと当分の間公益法人の資格獲得の機会を失ってしまうので、なんとしてもこの出席者数を達成しなければならない。
各支部、同好会、委員会に於いては、当日出席できない会員については洩れなく委任状を提出する事を徹底してもらいたい。

[23年度総会]
会員総数52名中、出席者16名、委任状28名分、計44名で成立。議長山本代表。
1.平成22年度会計報告
山崎会計担当より資料に基づき報告。辻橋監査担当より監査の結果、資料の内容に問題なしとの表明。
2.新年度世話役人事案(山本代表)
資料に基づき提案された。内容は記録係4名の内、中村久美子会員に代わり、渡辺眞一会員が就任する事以外は前年度世話役の留任としたい。
以上、1及び2項について出席者全員の承認を得る。
その他、山本代表の諮問機関として創立10周年企画準備プロジェクトを立ち上げる事にした。
リーダー:辻橋 メンバー:大西、松島、菅原、山崎、染谷
3.その他の報告、審議事項
@東日本大震災の義援金について(山本代表)
山遊会として5万円を日本山岳会の義援金募集に支出する事にした。更に、復興成るまでの間、再度の支援を必要とする事に成るかも知れない。尚、JAC全体としては募金締切の6月20日迄に350万〜400万円が集まる見込み。どの様な支援に使うのか具体案は未定。
A繰越金について
前年度に続き繰越金が多い。(22年度会計では¥382,330)会の資金として有効に使いたい。
(会の活動に使うという事になれば予算化すべきではないかとの指摘があった)
B山遊会10周年企画について(山本代表)
前述のプロジェクトチーム(23年4月〜24年3月活動予定)によって、海外山行、祝賀会(地方会員東京出張補助)、記念講演(日本山岳会非会員の参加も検討)、記念品配布等の他、更なる災害復興支援なども含め、なるべく具体的な形で提案してほしい。
C安全講習の実施について(永田会員)
前回にも提案したが…(22年12月22日議事録参照)。安全講習会を是非実施したい。他の同好会と情報交換も含めて合同で行うとか、有効なものにするためには反復して執り行う事が肝要である。
D保険の問題
前項の問題に関連して傷害保険(リーダー保険なども)や薬品類(常備薬、持病対応薬など)の充実、整備について意見が交わされた。

懇親会 いつもの汁番にて
※次回の集会は5月26日(木) 日本山岳会104号室


Page Top