3月30日(土)
11時30頃小諸駅で6人が集合。メンバーは辻橋、山本、染谷、渡辺、小泉、片山 (永田、保坂は高峰高原ホテルにて合流予定)。
昼食は駅の近くで美味しい手打ち蕎麦を頂く。その後事前に予約しておいたホテルの送迎バスがすでに待機しており一路ホテルへと向かう。14時着。
雪は昨年より若干少ないようで黒斑山はスノーシュー、ワカンは必要ないとのこと、ぽかぽか陽気で天候はまずまず。ホテルに余計な荷物を置きすぐさま登山の準備、とはいってもホテルの裏山の高峰山で腹ごなしの雪山ハイク。往復1時間半程の尾根歩き。
山頂で眺めを楽しみホテルに戻ったのは15時30分、すでに永田さん保坂さんが到着しており合流。ゆっくり温泉に浸かりまずは食前酒。夕食は取り合えずフルコース料理?を頂き、その後も部屋に戻りお決まりのフルコー酒。
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ところどころ雪が残る尾根を行く
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雪のない高峰山頂
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31日(日)
翌朝の起床は7時過ぎ、これから登山するとは思えない位良く安眠出来ました。朝食を済ませ8時35分黒斑山に向けてホテルを後にする。今日は永田さん、保坂さんも加わり8人で行動、昨日と一転今日はガスっており雪もちらついている。
天気の良かった昨日黒斑山へ行けたら良かったかなあ等と思いながら登山口から表コースに入る、所々雪が凍っているので全員アイゼンを付ける。
しばらく雪の中を登ると辻橋さんの体調が悪いようなので無理せず行ける所までとし保坂さんが付き添う事になり他の6人は先に行くことにする。
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高峰高原ホテル玄関前にて
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雪降る黒斑山山頂にて
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10時20分鉄板で出来たシェルターで小休止。雪がちらつく中トミーの頭に到着、視界は全くなし、雪を付けた浅間山をここから眺められる筈だったのだが残念。
雪を付けた廻りの山々を眺めるのも雪山の醍醐味でも有るのになあ等と思いつつ・・・
山頂手前で他のパーティーとすれ違う、黒斑山10時45分到着。15分程山頂で写真等を撮ったりして雪の中を下山、トミーの頭手前で後から登ってきた辻橋さんらと合流
多少体調が戻ったようでそのまま皆で下山。 ホテルへは12時30分到着 温泉に浸かり美味しビールでプチ反省会。その後タクシーを呼んでもらい佐久平駅へ向かう、言うまでもなく車内での反省会も開催いたしました。
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