10:00熱海駅に総勢12名が集合。二桁の参加人数は、久し振りで嬉しい!
早速駅前からバスで神社入り口までゆく。
100段程の階段を上がると、神社前の広場につく。
何かイベントがある様で、お汁粉や、甘酒が振るまわれており、私たちも甘酒を頂き 資料館脇の、立派な楠を見上げながら登山道(参拝道)へ入る。
今日は風も無く暖かな陽射しもあり、楽しい1日になりそう。
20分ほど緩やかに登ると、白山神社の小さな祠がある。
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左に[子恋の森公園] コースの道をすすむ。
爽やかな山道をしばらく行くと、平坦なアサファル道になり、私有地の脇をしばらく歩く。
桜の大木など多く、お花見にはよいところだろう。
途中、遊園地にある様な可愛い形のトイレ脇を2度ほど通り、七尾団地方面への道を右に分けて、左の小さな鳥居をくぐり、ひと登りするとと、海抜380m?の本宮に着く。
伊豆山は昔 (走湯山)と呼ばれ親しまれた。その源は、伊豆浜にある、走り湯が 湯湧き出づる霊湯(湯出づる→伊豆の語源)といわれている。
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境内は、火気厳禁なので、本宮脇の 鎖柵の外側の山道で、昼食にする。
軽くインスタントの味噌汁をつくる。
皆の持参ワインなどもあり、あっという間に1時間のランチタイム、終了。
下山は、トイレの所まで戻り、周回路を通り神社へと下る。
往路より、山道はあれているし、あまり手入れされていない植林もあるが、山の霊気がよいのか、短い時間ながら、気分爽やかな山歩きが出来た。
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神社前広場に戻り、往きに混んでいて 御朱印を頂けなかったので、何人かが、御朱印をもらっている間に、渡辺さん、土田さん、中臺さんの3人は、イベントのゲームのサクラにされて、銭湯のプラスチックの桶を積み上げるゲームに、童心に返って 挑戦していた。
神社前より熱海駅へ戻り、バスを乗り継いで、熱海梅園へ行く。
それぞれのペースで園内を回り、15:30に入口集合 としたが、あまり見所も無く梅や桜も、まぁこんなもんか?の感じでちょっと残念!
皆早めに戻り、日帰り温泉へ向かう。
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係の私の対応が悪かったので、タクシー組と、歩き組で、若干時差あって、大江戸温泉へ。
ここから帰る山崎さん、江村さんと別れ、9人は、この後熱海駅ビル内の、海鮮居酒屋で最後のお楽しみ反省会をして、年頭の山行を終えた。
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