自然保護委員会の活動記録<履歴> |
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〈`06年11月度〉 | |||||||||||
(1) | 富国生命から山環ネット活動資金として寄付金30万円受領 | ||||||||||
(2) | 近年北アでは外国人の登山者が増加傾向にあり、それに伴ってマナーの悪さが目立っている。
北アルプス山小屋友行会(穂苅康治会長/信濃支部自然保護委員長)で日韓中英4カ国後語の看板10箇所設置を計画。費用の一部を自然保護助成基金に助成を要請し受理された。 文案は、以前自然保護委員会で作成した4ヶ国語パンフレットを使用。 |
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(3) | 今春から岐阜支部で森林ボランティア活動開始。場所は小津権現岳周辺の県有林。 11月11日現地作業を委員2名で見学した。必要に応じて本部から支援する。 |
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(4) | 入笠山周辺の風力発電計画 現地から反対署名協力の要請があり、10月の全国集会に参加した各支部に協力依頼した。 ふたつの計画のうち丸紅/三峰川発電計画の方が今年度資源エネルギー庁宛助成金申請をおこなった。審査の結果本年度助成対象から却下された。 |
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(5) | 風力発電施設が鳥類に与える影響に関する国際シンポジウム」参加(白井) | ||||||||||
〈`06年10月度〉 | |||||||||||
(1) | 自然保護全国集会の開催 | ||||||||||
・十月二十一日〜二十二日、大山にて ・参加人員 九十四名、盛会であっ |
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(2) | フォーラムIN八ヶ岳周辺&勝沼の開催 |
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*第二十回記念集会 ・十月二十七日(金)〜二十九日(日) ・場所・・・小諸・上田、八ヶ岳周辺(編笠山・北八つ)、勝沼(集会)にて ・参加人員 百名 盛会であった |
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(3) | 理事会報告 | ||||||||||
・年次晩餐会・・・地方開催で、十二月二日(土)ウエスティング名古屋キャッスルにて翌日は、猿投の森か御在所岳登山
・中央分水嶺踏査・・・フォーラム、二月十七日に開催決定 ・学生部登山隊がパンバリ・ヒマール登頂 |
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(4) | 高尾の森づくりの会 | ||||||||||
・十二月二日「森の研修会」開催 ・十一月十八日「法人会員招待会」開催 |
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(5) | 伊那の風力発電建設に反対する署名活動を依頼され、個人的に協力をお願いする | ||||||||||
(6) | 「風力発電施設が鳥類に与える影響に関するシンポジウム」の照会 | ||||||||||
(7) | 徳本峠の復旧の件及び北アルプス外国人登山者向けパンフレット作成の件につき報告あり,意見交換 | ||||||||||
(8) | 岐阜支部の森づくり支援・・・十一月十日に発足会、十一日に現地見学会 | ||||||||||
(9) | 全国集会の報告と反省・・・盛会で成功だった。 | ||||||||||
(10) | 今後の作業について、検討し決定 | ||||||||||
〈`06年9月度〉 | |||||||||||
(1) | 理事会報告 | ||||||||||
・中央分水嶺踏査・・・報告書作成中、「山と渓谷」と提携、一般販売用とJAC会員用の二種類作成予定 ・科学委員会・・・マッキンリー関連プロジェクトで、電源開発より補助金受領決定 ・秩父宮記念賞の審査開始 伊那の自然エネルギーのシンポジウム報告書の件・・・六月二十五日に伊那市 |
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(2) | 役所で開催のシンポジウム「自然エネルギーと私たちの未来」の報告書が作成され百五十部受領、関係者に配布、全国集会参加者にも配布予定 | ||||||||||
(3) | 高尾の森づくりの会 | ||||||||||
・子供キャンプ・・・八月二十二日〜二十三日 ・新有楽町ビル一階「丸の内さえずり館」に高尾の森の展示スタート ・新人会員オリエンテーション開催・・・二十七名の新入会員のうち、七名出席 |
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(4) | JAC新入会員オリエンテーション開催・・・十月二十八日(土)集会室にて | ||||||||||
(5) | 大山全国集会の準備 | ||||||||||
・参加申込み人員の確認・・・九十名 ・グループ討議のメンバー割振りの検討 ・スケジュール等の最終検討及び決定 ・今後の予定 フォーラムIN八ヶ岳周辺&勝沼のPR第二十回記念集会・十月二十七日(金)〜二十九日(日) |
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(6) | ・場所・・・小諸・上田、八ヶ岳(網笠山・北八つ)、勝沼(集会)にて | ||||||||||
(7) | 「木の目草の芽」第六十四号発行 | ||||||||||
〈`06年8月度〉 | |||||||||||
(1) | 八月の定例会議は休会 |
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(2) | 大山全国集会拡大実行委員会の開催・・・グループ討議のリーダーを交えて「グループ討議の具体的な進め方」を主に検討する為に開催した。 | ||||||||||
・ 十月二十一日のスケジュール等の検討決定。 ・ グループ討議の具体的な進め方の検討。 ・参加申込み人員の確認と決定。 ・招待者・招待状の確認と決定。 ・山陰支部からの「フィールドスタディの詳細スケジュール」についての報告と了承 |
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〈`06年7月度〉 | |||||||||||
(1) | 理事会報告 | ||||||||||
・中央分水嶺踏査・・・十二月に報告書作成予定。採集イベントとして来年二月十七日(土)にフォーラム開催予定。 ・公益法人制度改革関係・・・JACは引き続き公益社団法人を目指す。 今後、公益社団法人となると、公益事業を意識した活動、即ち一般への働きかけが必要になる ・学生部の海外遠征隊派遣決定・・・ネパール・未踏峰「パンバリ・ヒマール」を目指す。 大台ケ原の利用調整地区指定の件・・・七月二十六日、西大台地区利用適正化検討協議会が開催され、登山者の規制人数が決定。 |
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(2) | 十一月の中央環境審議会、来年一月の利用調整地区の告示を経て、二〇〇七年四月スタートとなる。 | ||||||||||
(3) | 高尾の森づくりの会 | ||||||||||
・間伐の為の手続き・・・間伐が事業として認められた事に伴い、森林管理署の立会い、承認という手続きが必要となった。 ・七月八日のホタル鑑賞会・・・盛会であった。ホタルが増えている。 山環ネットワーク・・・参加者三十四名(七月二十七日現在) |
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(4) | コミュニケーション・ツールのブログ七月一日に業者から受け取り、七月九日に参加メンバーに引渡し,,うやくスタートラインに立つ。 | ||||||||||
(5) | 大山全国集会 | ||||||||||
・交通機関の混雑予想から、団体扱い航空券、往復三十席確保。 ・会長、理事、支部長、支部自然保護委員長あて宛に「案内」を送る。 ・「木の目草の芽」七月号に、広報パンフレットを同封。 ・今後の予定 *各担当者は、支部報告及び出席予定者の人数の確認を。 *「グループ討議」の具体的な進め方の検討・・・拡大実行委員会の開催(八月十四日) |
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(6) | フォーラムIN・・・第二十回記念集会として開催 | ||||||||||
・十月二十七日(金)〜二十九日(日) ・場所・・・上田、八ヶ岳・網笠山(登山)、勝沼(集会)にて。 |
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(7) | 「木の目草の芽」第六十三号発行 |
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