自然保護委員会の活動記録<履歴> |
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〈08年6月度〉 | |
(1) | 理事会報告(六月十一日開催) |
・ | 富山、福岡、石川の各支部長に変更あり |
・ | 多摩地区支部化について意見を聞く懇談会が開催され(六月十三日)、検討を開始 |
(2) | 北海道、石川支部自然保護委員に変更あり |
(3) | 高尾の森づくりの会…六月十四日定例作業 |
(4) | シカ問題シンポジウム報告書作成小委員会…六月十日開催、報告書の編集について検討。 七月中旬発行を目指す |
(5) | アンケート結果報告書作成小委員会…六月十七日開催、「山」「木の目」「正式報告書」について検討。自由記述欄の集計・分類を再検討することを決定 |
(6) | 山環ネット部会長会議…六月二十日開催 |
・ | アンケート結果報告は、「山」への掲載に代えて「山岳」への掲載可能性を検討 |
・ | 新版「山のフィールドマナーノート」作成とメーリングリストの活性化について検討 |
(7) | ヒマラヤ環境調査報告書の作成検討会…五月二十六日開催(科学委員会と共催)、報告書の概要について検討。報告書作成後、報告会を八月に開催予定 |
(8) | 二〇〇九年秋田・自然保護全国集会 |
・ | 七月十二〜十三日に、秋田支部との打合せおよび下見を実施予定 |
・ | テーマは、秋田支部の意向を踏まえて検討 |
(9) | 八丈島自然観察会…八月二十四〜二十五日実施予定。六月末現在、参加申込二十一名 |
(10) | 山岳七団体自然保護連絡協議会関係 |
・ | 七団体共通で実施予定のシカの目撃情報アンケートの調査用紙を検討 |
〈08年5月度〉 | |
(1) | 理事会報告(五月十四日開催 |
・ | 自然保護助成基金より助成金を受領。(株)松竹より映画「ミッドナイトイーグル」協賛金(ヒマラヤ環境調査トレッキングの報告書作成に充当予定)を受領 |
・ | 支部活動の活性化のため支部助成金増額。 |
(2) | 山岳七団体自然保護連絡協議会 |
・ | 五月二十三日開催(於・労山会議室)、山川理事、富澤委員長出席。シカの食害問題について意見交換し、今後七団体合同で調査活動をすることを確認。調査表の作成検討。 |
(3) | 高尾の森づくりの会…五月十七日定例作業終了後、総会を開催 |
(4) | 二〇〇八年自然保護全国集会関係 |
・ | 参加人員百二十七名(内一般参加四十八名) |
・ | 収支報告あり。「シンポジウム関係費用」は、自然保護助成基金からの助成金を充当 |
(5) |
「山の環境問題に関する意識調査」の報告書(除・シカ緊急アンケート)作成…小委員会を結成、九月末発行予定 |
(6) | 「シカ問題シンポジウム」報告書作成…小委員会を結成、自然保護助成基金からの助成金を充当予定 |
(7) | 二〇〇九年秋田・自然保護全国集会 |
・ | 実行委員長(恩田委員)と実行委員決定 |
・ | 開催時期と同じ頃の下見実施を決定 |
(8) | 二〇〇八年度自然保護委員会の各委員の役割分担とブロック担当を変更、決定 |
(9) | 「木の目草の芽」第七十四号発行 |
〈08年4月度〉 | |
(1) |
理事会報告(四月九日開催) 平成十九年度事業報告・決算報告があった |
(2) | シカ問題のシンポジウムおよび今後の活動のため、自然保護助成基金に助成金申請 |
(3) | 高尾の森づくりの会…四月十二日定例作業、五日・十九日臨時作業、十三日植樹祭実施 |
(4) | 二〇〇八年自然保護全国集会関係 |
・ | 四月三日、アンケートの本調査集計作業打合せ会開催、作業分担決定 |
・ | 四月十五日現在申込状況…十九日全国集会約四十名、二十日シンポジウム約百五名。 当日の担当・スケジュールの検討、確認等 |
・ | 四月十九日に全国集会、二十日にシンポジウム「高山植物が危ない! 高山帯のシカの食害を考える」を実施(於東京体育館) |
(5) | 二〇〇九年度全国集会の件 |
・ |
秋田支部との共催で秋田市での開催決定。 |
・ | 本年四月十九日の全国集会でアナウンス |
〈08年3月度〉 | |
(1) | 理事会報告(三月十二日開催) |
・ | 二〇〇八年度予算決定。各委員会とも減額 |
・ | ヒマラヤ調査トレッキング準備状況、山の環境意識アンケートの回収状況、全国集会のシンポジウムの報告をした |
(2) | ヒマラヤ環境調査トレッキング |
・ | Aコースは、定員オーバーのため、二日遅れの四月二十五日出発の第二隊結成(八名)。Bコースは、参加者少なく中止 |
・ | 三月十一日、自然保護委員、科学委員のトレッキング参加者による登山計画・調査項目等の打合せ会開催 |
・ | 三月十七日、慶応大学福井教授と調査事項等の打合せ(於福井研究室、山川理事、自然保護委員会の富澤委員長、科学委員会の箕岡委員長、古市委員参加) |
(3) |
高尾の森づくりの会…三月八日定例作業、三月二十二日臨時作業実施 |
(4) | 二〇〇八年自然保護全国集会関係 |
・ | 二月二十八日、山梨・長野の関係者とシカ問題のシンポジウム関係打合せ会開催(長野県原村「ペンションGreen Grass」) |
・ | シカ食害シンポジウムの詳細スケジュールおよび出演者の検討、決定。 「南アルプスの状況について」…元島清人氏 パネルディスカッション…増沢武弘氏、西條好廸氏、塩沢久仙氏、菊地俊朗氏 |
・ | 三月十三日、拡大実行委員会開催 |
・ | 三月二十六日、参加申込状況報告と対応策の検討。担当とスケジュールの検討、決定 |
・ |
シンポジウム終了後、シカ問題の今後の進め方についての検討会を開催予定 |
(5) | アンケートの本調査中間報告 |
三月十三日、アンケート小委員会開催 | |
回収状況…調査発送数五五三二通、回収数一九一二通、回収率三四・七% | |
集計業者への持込…三月四日、十二日、十四日、十七日。二十四日集計結果受領 | |
(6) | 委員の異動…退任、舟根章氏。新任、佐藤登代子氏、下野武司氏、廣田博氏 |
(7) | 「木の目草の芽」第七十三号発行 |
〈08年2月度〉 | |
(1) | 理事会報告(二月十三日開催) |
・ | 支部懇談会…十月十一〜十二日に北九州支部で開催予定。 |
(2) | 山岳環境講演会 |
・ |
二月二日開催(於JAC)、慶応大学福井教授・小畴氏・西田氏講演。約五十五名参加で、盛況だった |
(3) |
支部自然保護委員 |
・ | 栃木支部一名の追加 |
(4) | 山岳七団体自然保護連絡協議会 |
・ |
二月一日開催(於労山)富澤委員長出席 |
・ | 「松本国際山岳自然環境会議」の報告書作成予定。地球温暖化の問題について意見交換。 |
(5) | 高尾の森づくりの会 |
・ | 二月九日定例作業 |
(6) | 二〇〇八自然保護全国集会関係 |
・ | 二月六日静岡訪問…山川理事、富澤委員長他三名が参加。静岡支部の協力を得て、静岡県庁にて南アルプスのシカ問題ヒアリング、静岡大学増沢教授に全国集会シンポジウムへの出演依頼、了承いただく。静岡支部メンバーとシカ問題の打ち合わせ会食。 |
・ | 実施要領の確認。担当およびスケジュールの検討、決定。 |
(7) | 新年度からの新委員二名(下野武司氏、廣田博氏)の推薦があり、承認 |
〈08年1月度〉 | |
(1) | 理事会報告(一月二十三日開催) |
・ | 第一回森づくり連絡協議会開催(於名古屋)…河西委員出席。広島、福井、関西、京都、岐阜、東京、東海七支部参加。 吉永常務理事より「公益法人化と森づくり」の話あり。 |
・ | アンケート本調査の件…常務理事会で「アンケートの対象をJAC会員全体に」との提案あり。 アンケート担当者会議での検討結果を理事会に付議、提案通りに決定。 |
(2) | 支部新任自然保護委員 |
・ |
関西支部三名、岐阜支部一名の追加。 |
(3) | 高尾の森づくりの会 |
・ | 一月十二日定例作業。 |
(4) | 二〇〇八自然保護全国集会(於東京) |
・ | 実施要領を検討、決定…四月十九日は「山の環境問題に関する意識調査(本調査)」の結果報告と討議 二十日はシンポジュウム「高山帯におけるシカの食害について考える」開催。会場は、東京体育館。 |
・ | 担当とスケジュールを検討、原案通り決定。 |
・ | 一月十五日に、岐阜支部の西條副支部長に上京いただいて、シカ問題の検討会実施。 |
(5) | アンケート本調査 |
・ | JAC全会員を対象に実施。 |
・ | 「シカの食害に関する緊急設問」追加。 |
・ | 発送二月二十日(総会案内に同封)、回収三月五日。集計作業は、外部業者に依頼。 |
(6) | 自然保護委・科学委共催 |
・ | 「ヒマラヤ環境調査トレッキング」(四月二十三日出発)と「山岳環境講演会」(二月二日)の案内あり。 |
(7) |
新年度からの新委員二名 |
(玉田眞一氏、佐藤登代子氏)の推薦があり、承認。 | |
(8) | 自然観察会 |
八丈島、八月二十四〜二十五日に決定。岐阜支部西條副支部長の案内。 | |
(9) | 「木の目草の芽」第七十二号発行 |