ネパール大地震救援募金総務委員会

■ 2016.04.24

ネパール大地震救援募金についての報告

ネパール大地震救援募金についての報告

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ランタン谷

昨年4月25日に発生した、大地震でネパールは多大な被害を受けました。そこで日本の主要山岳6団体(公益社団法人日本山岳会、公益社団法人日本山岳協会、公益社団法人日本山岳ガイド協会、日本勤労者山岳連盟、日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト、日本ヒマラヤ協会)は共同して、「ネパール大地震救援募金」をおこなってきました。

この募金活動は、昨年度末(3月末日)をもっていったん締切といたしましたので、ここに寄付金総額とその贈呈先及び使途について報告いたします。

1 寄付金総額(公益社団法人日本山岳会指定寄付口座着金額)

27,942,390円(内本会会員分6,794,636円)

2 贈呈先

①ランタンプラン(日本のNGO団体)10,000,000円

土石流で崩壊した、ランタン地域の再興のために活用されています。

②MACFOD NEPAL(カトマンズの公共団体)12,123,000円

地震で損壊した、ロールワリン地域の2つの学校の再建に活用されています。

③SPCC(サガルマータ汚染管理委員会)1,800,000円

ルクラ近郊に大型のゴミ焼却炉を建設するための資金として活用されています。

④カトマンドゥ緑の基金(日本のNGO団体)1,000,000円

首都近郊の山村への食糧(米500kg等)、トタン板、学校仮設費用に活用されています。

⑤ネパール登山協会(20,000米ドル相当)2,250,600円

⑥諸経費(ロールワリン地域へシェルパ調査派遣1,000米ドル、山岳6団体銘板、銀行送金手数料)483,790円

支出合計は、27,657,390円です。

残額は、285,000円ですが、これは今後の学校備品等の補充などに充当してまいります。

以上、山岳6団体による、ネパール大地震救援募金の贈呈先と贈呈金額についてご報告申し上げます。

なお、今秋には、ロールワリンの学校建設地がガウリシャンカールの好展望地でもあるため、学校建設のその後の進捗の確認と生徒たちの激励をかねて、トレッキングチームを募集することを計画しております。(おわり)

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ランタン谷
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山岳6団体の救援募金で建設された学校(ロールワリン地域)