お知らせ国土地理院対応WG登山道調査

■ 2015.12.11

登山道変化情報の調査手続きが簡略化され、結果が地形図に反映されます。

 

登山道変化情報

調査手続きが簡略化され、結果が地形図に反映されます。

国土地理院ワーキンググルーブ

登山道の情報提供について

   国土地理院の登山道変化情報の処理手続きが簡易化され、登山用携帯GPS受信機(Garmin等)による調査情報で地理院地図が更新されます。

   これまでは、登山道変化情報のデータを提供すると国土地理院で現地調査し確認後でないと地形図に反映されませんでした。そのため提供したデータが地形図に反映されるまでには時間がかかりました。

   この度、登山用携帯GPS受信機(Garmin等)による調査情報が複数確認できれば地形図に反映できるようになりましたので、「登山道情報取得にあたっての留意点」にしたがって情報を整理の上、国土地理院ワーキングクループ登山道情報担当あて送信してください。確認の上、国土地理院に情報提供いたします。

 

登山道情報取得にあたっての留意点

 

1. 使用いただける機器について

移動した経路をGPS衛星により計測・記録する専用の装置(Garmin等)を使用してください。携帯電話・スマートフォンで取得したデータは対象外となります。

 

2. 位置情報を取得する際の注意点

① 地図と現況が違う箇所の位置情報を取得する場合は、登山道の新設区間や経路が違っている区間だけでなく、地図に記載された登山道と現況が合致している一定区間を含めて位置情報を取得し、道路の接続関係がわかるようにしてください。

② 廃道に関する情報は始点または終点の位置情報だけでは判断できませんので、これとは別に終点または始点の現況情報など廃道の確認できる情報を添えてください。

 

3. 現況写真について

地図に載っていない登山道や経路が違っている登山道の位置情報を取得する場合は、その区間の始点と終点の現況写真を撮影し、どの地点の現況写真かがわかる資料と一緒に提供してください。また、廃道や危険箇所に関する情報をお寄せいただく際にもその地点の現況写真を位置情報と一緒に提供していただくか、あるいは位置情報(exif)を記録できるカメラで撮影したものを提供してください。

 

4.提供いただいたデータの取り扱いについて

① GPS衛星を利用して位置情報を取得する場合に衛星や機器の状態によって位置の誤

差が大きくなってしまう場合があります。そのため、同一箇所に関して複数以上の情報が寄せられ、位置情報の信頼性が確認できたものから順次地理院地図に情報を提供します。

②  廃道情報は、廃道区間と廃道であることが確認できると判断できるデータは地理院に

提供します。

③ 地理院地図の登山道を更新したときはその旨を地理院HPに告知されます。

④ 緊急性の高い情報が寄せられた場合は、①②によらず迅速に対応します。

 

5. データ提供方法について

取得した位置情報は、以下の情報を整理して「国土地理院対応ワーキンググルーブ」登山道変化情報担当 小松原勝久(jac-trail@jac.or.jp)あて送付してください。

① 登山道変化情報メモ(別紙 登山道変化情報メモ用紙を使用してください。)

② 取得位置情報ファイル

③ 現況写真と撮影データ(撮影年月日・撮影位置・撮影方向、写真説明等)

以上