2009年3月17日 八甲田山岳スキー誘導ポール設置

9時25分山頂駅出発、大岳ヒュッテまでシールをつけて登り、

箒場岱コースはヒュッテから一人5〜6本のポールを運ぶ。

 

高田大岳を見ながら、しばし休憩。 

 

ガスの中からやっと現れた。

視界も開けてきて、順調にポールを設置していく。

 

 

 

 

12時過ぎ、お昼の休憩。

雛岳をバックに、もうすぐ箒場に下山。

 

 

平成21年、第2回目の八甲田山山岳スキー遭難防止対策用誘導ポール設置が3月17日(火)に行われた。

銅像ルート、八甲田温泉ルート、箒場岱ルートに総勢44名が参加。

青森支部からは中村光明、竹越恵蔵、清野宏、田代正廣、須々田の5名が箒場岱コースに入った。

8時50分発のロープウェーで入山。山頂駅付近はガスで視界が悪く、大岳ヒュッテまで時折見通しが効く程度であった。

今年は、積雪が少なく、赤倉の斜面も余りよい状態ではない。

昼過ぎからは視界も開け、順調に作業も進み、13時過ぎには終了。

全員怪我もなく無事下山。お疲れ様でした。

 

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