2010年6月25日〜27日 白神山地ブナ林再生事業
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今回の参加者は14名でした。
登山道の丸木橋を架けかえました。
植樹したブナのまわりを草刈りしました。
一汗ながして、しばし休憩。いい笑顔です。 |
ふれあいセンターの浅利所長さんから作業の安全確保についてお話をいただきました。
一仕事を終えてさっそく懇親会が始まりました。 (まだ4時過ぎたばかり・・・)
百周年記念植樹標識のまわりのブナは順調に育っています。
今日もまだまだ明るいうちからもう懇親の始まりです。 |
平成22年度の白神山地ブナ林再生事業が6月25日(金)〜27日(日)に行われた。
25日朝、通勤の車で混む中、7時55分ぎりぎりで弘前駅城東口に着くと高橋プロジェクトリーダーがすでに待っていた。荻野さんもすぐに買い物から戻り予定通り8時に出発できた。
10時前にゲート到着。少しして清野さん、西口さん、鹿内さんと次々集まり、先に入山してもらう。青森の小川さんの車に八戸からの大久保さんを乗せていただく。最後は十和田からの支部長と坂本さんを待ち、10:40には参加者全員ゲートに入り、鍵をかけてテント場に向かう。
テント場で昼食後、12:40頃に津軽白神森林環境保全ふれあいセンターの浅利所長さんと川村さんも見え、作業の安全指導をしていただく。
午後は登山道の沢にかかる丸木橋の付け替え作業。夕食は当初豚汁のメニューだったが、小川副支部長が肉鍋を作るということなので、カレーに変更した。鹿内さんからは恒例のタコ、ギバサを頂き、田代さん、津島さんからミズの提供をして頂きいつものように豪華な食卓となった。
26日は終日作業。朝食後下山する高橋、小川両副支部長をゲートまで送り、待ち合わせしていた三橋さんを乗せてテント場に戻る。
27日夜明け前から時折雨となり、作業やクマゲラの森往復は中止、朝食後テント場を片付け、6:40テント場を出発。7:40にゲートで解散。
初日、2日目と好天に恵まれ、作業も順調に進んだ。なにより、事故や病気、ケガがなく本当に感謝です。また、撤収時は雨だったのでテントや装備などが濡れたままで、これから清野さんにはお手数を煩わせます。参加者14名と今までで最少でした。どうぞ来年6月には多数の参加者をお待ちしています。(須々田記)
追伸:赤石川を守る会&あじがさわ白神山地ガイド倶楽部の中濱さんが陣中見舞いに来て下さり、お酒まで頂戴しました。毎回ありがとうございます。