山梨支部

■ 2009.10.18

第50回木暮祭のご案内

2009年10月18日(日)、奥秩父の名付け親であり日本山岳会第三代会長の木暮理太郎翁を顕彰する「第50回木暮祭」が、山梨・瑞牆山麓の金山平において開催されます。
当日は、顕彰碑の前での記念式典や記念講演会、また増富ラジウム峡観光協会の皆様によるキノコのたっぷり入ったほうとうなどが振る舞われるとともに、山梨県山岳連盟による親子登山教室(信州峠~横尾山)なども開かれます。
五里山や本谷川渓流沿いの紅葉を眺め、金山山麓で一日を過ごされてはいかがでしょうか。
◎ 10月17日(土) 前夜祭
①午後4時から記念講演、②午後5時から懇親会
◎ 10月18日(日)
①午前8時から記念山行(瑞牆山・カンマンボロン岩峰)
②正午から金山平キャンプ場にて、キノコほうとう食事会
③午後1時から記念式典(有井館・金山山荘裏手の碑前に
て)~午後2時頃解散
(なお、宿泊・参加費等詳細については、下記あてお問い合わせください)
                            

☆木暮理太郎

1873(明治6)年―1944(昭和19)年5月7日。群馬県出身。東京帝国大学中退。東京市史編纂に従事。子供のころから山登りを始めその後、小島烏水、田部重治らの影響で主に奥秩父の山を歩き、日本山岳史上〝秩父時代〟と言われる時代を築いた。南・北アルプスにも記録的な足跡を残した。ヒマラヤ研究者としても有名。単に山に登るだけでなく、山岳展望や登山史の研究、地名の考証にも大きな熱意を示し、人文的な「山岳研究」というべき分野を開拓したパイオニアの一人である。『山の憶ひ出』の著書のほか『中央アジアの山と人』など多くの研究論文がある。

【お問い合わせ先】 日本山岳会山梨支部 事務局 古屋寿隆
Tel.090-4539-3059 Fax.055-276-8004