お知らせ東九州支部

■ 2011.09.08

第15回植村直己冒険賞 受賞記念講演会が開催された

現在アラスカの中央アラスカ山脈を中心にして登山活動を展開している、地元(大分県日田市)出身の栗秋正寿氏が、第15回植村直己冒険賞を受賞したのを記念し、同氏の受賞記念講演会を開催した。

7月9日(土)、午後2時から大分市府内町の「コンパルホ-ル」で開かれたこの講演会には、県内の個別山岳クラブをはじめ登山愛好家や冒険と探検に興味を持つ人たちなど、聴衆約320名が集まり、約2時間にわたって同氏の講演に熱心に耳を傾けた。

講演の内容は、マッキンレー(6194m)を始めとした中央アラスカ山脈の山々に冬季単独に挑んだ体験と、リヤカーを引いてアラスカ大陸を南から北へ縦断した体験談を交えて、「アラスカ垂直と水平の旅」と題しての話であった。

同氏の不屈の挑戦の姿勢と、危険に遭遇した場合の勇気ある撤退の精神、そして、会報「山」の6月号に江本氏も記述しているが、酷寒の山中にあって長期間滞在を可能にしている一つに、雪洞を掘ってのビバーグがあるが、その意外なほどの快適な居住性の話は参加者の興味を引いて、終了後の質問にも及んだ。

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