お知らせ東九州支部

■ 2012.06.17

韓国山岳会蔚山支部との交流会

 今年8回目を迎える韓国山岳会蔚山支部との交流会。今年は韓国がこっちに来る順番だ。話し合ってセットした山は由布岳と鶴見岳。25日(金)の昼に福岡に着いた一行は宇佐や安心院を観光して夕刻別府のホテルに着く。通訳兼ガイドを入れて一行16名を会場に案内して早速歓迎の懇親会。迎えた東九州支部会員は23名。一年ぶりの再会を祝して乾杯。アリランや坊がつる讃歌がハングル語、日本語混成で飛びかうなどなごやかに、賑やかに宴は進み、あっという間の3時間であった。

25日懇親会

懇親会

 

翌26日(土)は由布岳へ。予報ではあまり良くないので心配していた天気は、薄曇りの高曇り。降らず照らずの最高の登山日和だ。南登山口から出発し、まず西峯へ。ちょうど見頃と期待していたミヤマキリシマは春先の寒波せいか、山頂付近はまだほとんど蕾だった。山頂では支部員の1人が担ぎ上げた大きなスイカに歓声が上がる。昼食後、火口壁の難路を通るお鉢廻りで東峰へ。そして下山は日向越を経て南登山口へと周回コースで由布岳に堪能する。

 26日由布岳にて  26日由布岳登山口にて

由布岳にて

由布岳登山口にて

 

27日(日)は鶴見岳から伽藍岳への北尾根縦走だ。この日は朝から雲一つない快晴。鳥居登山口からまずは権現社へ。そして一路鶴見岳山頂へ。約二時間で到着。ロープウエーで登ってきたたくさんの観光客は、大勢の日韓混成登山隊に驚いていた。こちらの山頂もミヤマキリシマはまだ3分咲ていど。わずかにピンク色の株の間を縫うように縦走路を行く。鞍ヶ戸の本峰で弁当タイム。その後船底まで下って内山へ、さらに伽藍岳へと足を伸ばして塚原温泉への下山は午後3時過ぎ。鶴見岳山頂から伽藍岳まで終始左手には前日登った由布岳、右手には別府市街地と別府湾を見下ろしながらの、変化に富んだ縦走路に大満足の一行だ。塚原温泉の広場でお別れセレモニーで、双方の支部小旗にサインをして交換。来年は韓国での再会を約して、ホテルへと帰る一行を皆で見送った。

 27日鶴見岳にて

鶴見岳にて