お知らせ東九州支部

■ 2014.09.30

第13回青少年体験登山教室(東九州支部)

13年目(13回)を迎え得る青少年体験登山大会。今年から「青少年登山教室」と冠を追加して、より学習性を高める山登り体験を考慮しての実施となった。大分駅前集合の参加者は38名で貸し切りバスで登山口の牧の戸峠へ。バスの中では登山上の注意事項や、安全登山の講習を実施。

登山口の牧ノ戸峠には26名の参加者が待っていた。合計この日の参加者は64名。そのうち一般参加者は52名、さらにそのうち青少年は11名と、例年よりちょっと割合が少ない。しかし、この登山教室は、青少年に限らず、広く一般の初心者も対象として、より多くの人たちが登山の体験をしてもらうことにより、山登りの楽しさや素晴らしさを知ってもらうことを目的として、13年前の『国際山岳年』の記念行事として始められたものだ。

登山口の広場で支部長があいさつ。山道での注意事項や歩き方なども指導。全員でウオーミングアップの柔軟体操のあと、健脚組、元気組、のんびり組の三つの班に分かれて登山開始だ。健脚組は九州本土の最高峰、中岳まで足をのばして目的の久住山へ。元気組は途中の星生山へ寄り道して久住山へ。のんびり組は寄り道せずに久住山へ。この班分けは参加者の自己申告に任せる。三つの班に会員12名が手分けしてつきそって出発。自己申告のため、途中で健脚組から元気組へ、元気組からのんびり組へと移る参加者も出てくる。会員がトランシーバーで連絡取り合ってそんな移動者の把握にあたる。

この日は数日前から台風16号が九州本土をうかがっていて、荒天を心配していたが、やや進路がそれた関係で、薄曇りの高曇り。降らず照らずの絶好の登山日和となった。久住山頂で合流した三つの班は、ここで昼食をすませて下山開始。予定の午後3時過ぎに牧ノ戸峠登山口に全員元気に下山。みんなの顔は達成感にあふれていて、「また来年も」という声が飛び交っていた。登山口の広場でクールダウンの柔軟体操。出発前のウオーミングアップと下山後のクールダウンの大切さも解説する。そして支部長のあいさつで閉幕し、マイカー組は峠で解散、バスの組は大分駅前で解散。天気にも恵まれて、意義ある登山教室として終えることが出来た。

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久住山頂にて

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中岳山頂にて(健脚組)

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小学生組