お知らせ宮崎支部

■ 2012.06.08

ロープワーク研修会とストックの使い方

  

ロープワーク研修会・・・6月17日(日)   雨天決行

場所 生目台公園(雨天の場合・同地の県住宅供給公社事務所・生目台郵便局隣)

時間 10:00~12:30   ロープ・カラビナ持参

   ストック使用の留意点について  ・・・ 久永博之

 

ストックの使い方   日本山岳会宮崎支部 山研資料  (6月7日)

1.ストック、ステッキとも同じ意味 

     日本ではステッキは杖、ストックはスキーで使う

2.登山の補助用具 (登山の必携品ではない  登山の基本は足、手)

3.ストックの種類

         I字型    T字型

4.ストックの役割、目的

  ① バランス    転倒事故の防止   転ばぬ先の杖

  ② 足や腰にかかる加重を腕や肩に分散し負担を軽減。脚力、歩行の補助

  ③ スキー、クロスカントリーのような腕の力で推進力をつける。

5.ストックのデメリット危険性

  ① ストックが原因で重大事故につながる。下りの事故が多い。取り扱い

    の不慣れ。ストックがなくても重大事故にはならない。

    すべったらおしりをつく。

  ② 登山道周辺の植物への影響

6.ストックの使用できる山

   ゆるやかで長い上り、下りの山、林道歩き、トレキング

7.ストックを使用しない場所

   手で握ったり、腕に下げない、ザックにしまう。

  ①三点確保(両手が必要)、二点確保(片手が必要)する所では使用しない。(岩崎元朗)

  具体例・・・岩場、梯子、ロープ、急な斜面で立ち木、岩を握るところ、急な下り

8.シングル(1本)かダブル(2本)

  ① ステッキ ・・ 1本

  ② ストック ・・ 1本か2本

9.ストックの長さ・・・グリップを握って地面に立てたとき、ヒジが直角か

  やや開き気味。 ステッキは前について腕からヒジが自然に伸びた状態

   ① 登りは短め

   ② 下りは長め

10.長さの調整

11.注意

   ① ストックに全体重をかけないこと。

   ② ストッパーをしっかり止める。

   ③ 環境保護のために山歩きでは場所に応じてゴムの石付きをつかう。

   ④ 移動の時はザックの中か、袋に直す。