[1] 緊急事態
道に迷って帰れなくなった?
お父さんやお母さんが落ちた?
お父さんやお母さんが山道でケガをした?
お父さんやお母さんが山道で病気になった?
①大きな声を出して助けを呼ぼう!
②ケータイ電話で110番
なにが起きたか、はっきり伝えよう!
自分がだれなのか、はっきり伝えよう!
ケータイ電話の位置は警察でわかります(GPS)。
警察の人の指示に従おう。
※ケータイが通じないとき:谷間は通じづらいので、通じる場所まで移動
石が落ちてきてお父さんやお母さんがケガをした
①危なくないところに逃げよう!
②大きな声を出して助けを呼ぼう!
③ケータイ電話で110番
なにが起きたか、はっきり伝えよう!
自分がだれなのか、はっきり伝えよう!
ケータイ電話の位置は警察でわかります(GPS)。
警察の人の指示に従おう。
※ケータイが通じないとき:谷間は通じづらいので、通じる場所まで移動
●自分の位置が安全かを確認。
傷病者が危険地帯にいたら動かすが、頸椎を損傷していることもあるので、なるべく動かさない。
①助けを呼びながら
②大出血をしている場合
止血処置
③意識があるか、確認(揺すってはダメ。大きな声で名前を呼ぶ)
ある場合は、応急処置、110番通報
④呼吸をしているか、心臓は動いているか、確認
ある場合は、応急処置、110番通報
⑤気道確保、心臓マッサージ(山小屋にはAED設置も多い)
110番通報
道に迷った
元の道に戻る。(登山道以外は通らない)
登山道がわからない 下に下りない!上に行く。
ケータイを持っていれば連絡する。
雨露や風を避けられるところで、助けが来るのをじっと待つ(ビバーク)。
雨が降ってきた(雨具を忘れた!)
小屋や森に逃げ込む。ぬれたら着替える。
日が暮れて暗くなってしまった
ヘッドランプ(懐中電灯)を持っていて、よく知っている道だったら慎重に下山する。夜は道迷いや転倒などの危険度が増します。
雨露や風を避けられるところで、静かにして夜が明けるのを待つ(ビバーク)。
火山が爆発した
風上に逃げる。ただし、噴火している方へは行かない。
山小屋やシェルターに退避する。
火山灰が降るため、マスクやぬれたタオルで目や口を保護する。
ゴーグルがあれば目を保護する。
手袋や帽子、長袖の服などで肌を守る。
熱い空気や煙などを吸わないようにする。
火山灰が目に入っても、こすらずに水で洗い流す。
[2] 病気とケガ
監修/野口いづみ(日本登山学会理事)
熱中症になった
[症状] めまい、吐き気、頭痛など
涼しいところで横になり、水分をとる。
[症状] 大量に汗をかき、けいれんを起こす。
涼しいところで横になり、軽くマッサージ。水分と塩分をとる。
[症状] 体温が40℃以上になり、意識障害や全身けいれん。
涼しいところで安静にし、下肢をあげ、衣服を緩める。脇やそけい部、首などにぬれたタオルをあてる。肌が冷たいときは保温。できれば水分と塩分をとる。味噌汁も有効。回復が遅い場合は救助要請を。
低体温症になった
[症状] ふるえがとまらない
小屋などに避難し、乾いた服に着替える。糖分をとり、温かい飲み物を飲む。体幹、脇腹、胸、首、そけい部を温める。
[症状] 体温34℃以下。意識障害がおこり、ふるえもない状態
みだりに加温しないで、シュラフなどで安静にする。救助要請を。
凍傷になった
40℃程度のお湯などに20分以上つける。再凍結の危険がある場合はお湯で温めない(特に足指)。マッサージは避け、水疱は破らないように。下山後、すぐ病院へ。
腹痛や下痢になった
携帯用カイロでお腹を温める。下痢の場合は電解質を含んだスポーツドリンクを飲む。整腸剤や「正露丸」を服用する。
ねん挫、打撲した
患部を高くして安静にし、患部を冷やし、テーピングで患部を固定する。
骨折、脱臼した
ねん座同様、患部を高くして安静にし、患部を冷やし、テーピングで患部を固定する。動けるようだったら下山後、病院へ。動けないようだったら救助要請を。
すり傷、切り傷になった
傷口を清潔な水で洗い流す。出血の場合はガーゼなどで数分圧迫して止血。布に血がしみ出したらその上に布をあてる。止血ができたら清潔な布でおおう。どくどくと動脈から血が出る場合は、動脈の傷口か、より心臓に近い箇所を押さえる。しばる場合は幅広い布で行い、時々ゆるめる。
靴づれ、足の水ぶくれになった
靴づれで赤くなった部分にバンドエイドを貼る。小さい水ぶくれ(マメ)はガーゼやバンドエイドでおおう。破れた場合は、軟膏を塗り、ガーゼやバンドエイドでおおう。
足の爪が内出血した
テーピングをして、靴に当たらないようにする。専門的な治療は必要でない場合が多いが、症状がひどいようなら病院へ。
ハチにさされた
清潔な水で毒を洗い流し、抗ヒスタミン薬やステロイド薬を服用、もしくは軟膏を塗る。気分が悪い、呼吸が苦しい、腫れがひどいときは、救急要請か至急病院へ。
[3]「登山届け」を出そう
(注)警察が救助に向かう場合は、
①当人がケータイなどで警察に依頼
②家族や仲間(緊急連絡先)が警察に依頼
です。登山届けに書いた下山時刻に下山してこなかったとしても、警察は動きません。
お父さんやお母さんに書いてもらおう
家で留守番をする人には必ず渡しておきます。
登山届けは、①〜③のどれかの方法で。
①パソコンやスマホを使って登山届け。
「コンパス」 http://www.mt-compass.com/smart/index.php
②警察署に出そう。
登る山の県の警察署へ(郵送、ファックス、ネットなどの手段があります)
山の近くの交番でもいい
《参考》http://www.jma-sangaku.or.jp/tozan/plan/submit/
③登山口の「登山届け提出箱」に入れる。
「登山届け提出箱」がないところも多いので、なるべく①②で
[4] 緊急情報
緊急情報
火山噴火警報
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/
地震情報
http://www.jma.go.jp/jp/quake/
列車運行情報
http://www.tetsudo.com/traffic/
道路交通情報
http://www.jartic.or.jp/infonow.html
気象情報
天気予報
http://www.jma.go.jp/jp/yoho/
各地の日の出、日の入り
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/
気象警報
http://www.jma.go.jp/jp/warn/
台風情報
http://www.jma.go.jp/jp/typh/
■雨
太陽や月に暈ができると雨。
山に傘雲がかかると雨。
飛行機雲が消えないと、雨が降りやすくなる(すぐに消えると晴れ)。
南風が吹くと、低気圧が近づいている可能性がある。
高いところにある雲と、低いところにある雲が、別の方向に流れているとき、雨になりやすい(問答雲)。
■豪雨や雷
午前中から、積雲がある。
近くの山で、積雲が成長している。
谷からガスがたくさん這い上がってくる。
夏、朝から湿度が高く、気温も高い。
■霧
雨が降り、気温が下がってくる。
空気が湿って、風が強くなってくる。
〈ことわざ〉
「雷三日」雷の天気は、三日間ほどつづく。
「梅雨の夕焼け朝まで持たぬ」梅雨は、夕焼けになっても翌日天気が悪いことも。
「朝霧は晴れ」高気圧におおわれていると朝霧が発生しやすい。日中は快晴に。
「霜柱が立つと晴れ」高気圧におおわれて地表が冷え込むと霜柱が立つ。日中は快晴に。
「朝焼けは雨の兆し」赤みが強い朝焼けは、雨になることがある。
「冬の雷、大雪のもと」日本海側のことわざ。積乱雲が発達し、大雪になる。
「星がまたたくと翌日は風が強い」上空の風が強いときは星がまたたいて見える。
「遠くの音が聞こえると雨になる」低気圧が近づくと上空に暖かい空気の層ができるため。
「ツバメが低く飛ぶと雨になる」ツバメのエサになる虫が低く飛ぶためだと言われている。
「クモの巣に朝露がつくと晴れ」高気圧におおわれていると、気温が下がり、露ができる。
「カエルが鳴くと雨になる」空気が湿気てくると鳴き出すと言われている。
「タンポポがしぼむと雨になる」湿度が上がると、タンポポの花はしぼむ。
「朝虹は雨、夕虹は晴れ」朝の虹は、西に雲があるとき見えます。
[5] 山の用語事典
〈あ〉
アイゼン:雪山などでスリップしないように登山靴につけて使う爪がついた道具。
赤布(あかふ、あかぬの):登山コースを示すために木などに結びつけてある細い布の目印。
アプローチ:公共交通機関がなくなった地点から登山口までの区間。
アルパインクライミング:岩と雪や氷がある岩壁を登る登山。
アルファ米:湯や水につけるだけで食べられる米。
右岸・左岸:川で、上流から見て、右側の岸が右岸、左側の岸が左岸。
浮き石:登山道の上にあるぐらぐらしている石。乗ると危険。
エスケープルート:アクシデントがあった場合、予定を変更して安全に下山するルート。もしくは危険箇所を迂回するルート。
尾根:谷と谷に挟まれた山地の一番高い部分の連なり。
お花畑:高山植物がたくさん咲く場所。
〈か〉
カール:氷河によってスプーンですくったように削られた地形。
ガイド:山の案内人。
火山ガス:火山から出る有毒ガス。硫化水素と二酸化硫黄が危険。
ガス:霧のこと。雲の中にいること。「ガスってきた」などと使う。
肩:山頂近くにある平らなところ。
カトラリー:食べ物を口に入れるための食器。はし、スプーン、フォークなど。武器とも。
カラビナ:リングの一端が開閉できる、クライミングの道具。
ガレ場:斜面などで、石が散乱している場所。歩きづらい。「ガレている」などと言う。
観天望気:雲や風などを観察して天気を予報すること。
くさり場:急傾斜の岩場などに登降のためにくさりが備え付けてある場所。
クッカー:→コッヘル。
クライミング:ロープを使って岩壁や岩稜、氷雪壁などを登る登山。
クレパス:氷河や雪渓にある割れ目のこと。
けもの道:山にすむ動物が通ることでできた道。
ケルン:石の道しるべ。
原生林:人の手が入っていない森林。日本にはほとんどない。
高山病:高度が高くなることで起きる障害。頭痛や吐き気、呼吸困難など。
行動食:登山中に少量ずつ食べる食料のこと。
合目:下から山頂(あるいは奥宮)までを10に分けたもの。信仰上の道標で、1合の距離は同じではない。
コースタイム:登山中、一定区間を歩くための所要時間。
コッヘル:登山・キャンプ用の鍋などのセット。英語でクッカー。
御来光:山で迎える日の出のこと。
コル:山頂と山頂を結んだ尾根で低くくぼんだところ。鞍部、タワ、タワミ、タル。
コンロ:登山・キャンプ用の携帯用コンロのこと。ガスコンロを言うことが多い。英語でストーブ。
〈さ〉
里山:集落の近くにあって、薪や山菜などを採取するなど生活に利用されていた山。
ザック:リュックサック。荷物をいれて担ぐための袋。肩紐の長さなどが調節できる登山用のものがいい。
ザレ場:ガレ場より小さい石や砂がザラザラとたくさんある場所。
シュラフ:シュラーフザック。寝袋。登山用のコンパクトな寝具。
沢登り:谷(沢)を下流から上流に歩いて登る、登山の一種。日本独自の登山。
三角点:三角測量を行うための基準点。見通しのよいところに設置されているが、必ずしも山頂ではない。
山岳保険:山岳保険という商品はないが、一般の傷害保険に遭難捜索費用などの特約が設けられたもの。
自然林:人の手が入っているが、自然の力で育まれた森林。天然林とも。←→人工林
湿原:草原が広がる湿地帯。水分が多く、栄養分が少ないため、樹木や一般の植物が育たない。
縦走コース:いくつもの山の稜線を越えて登山をするコース。
人工林:人の手で作った森林。←→自然林、原生林
森林限界:高度などの影響で高木が生育できなくなる限界の地点。北アルプスの場合は約2500m。
森林浴:自然に親しみながら森や野山を歩く行為。
スタッフバッグ:ザックに荷物をパッキングする際、小分けするのに使う袋。メッシュのものや防水のもの(ドライバッグ)などがある。
ストーブ:→コンロ
スノーシュー:登山靴につけ、雪の上を歩く道具。板状で雪に沈みにくい。
スパッツ:雪などが登山靴に入り込むことを防ぐ用具。
雪渓:夏でも溶けずに残っている谷にある雪。
双耳峰:山頂にピークがふたつ並んだ地形。動物の耳のように見えることから。
〈た〉
体感温度:体で感じる暑さや寒さ。風速1mで体感温度は約1度下がる。
池塘(ちとう):湿地にある小さな池。
ツアー登山:旅行会社が募集する登山のパック商品を言うが、ガイドや自治体、山岳団体などが行う場合もツアー登山と言うことがある。
ツエルト:ビバーク用の簡易テント。
出合:2つ以上の谷や沢が合流する地点。
停滞:悪天候などで、山小屋やテントにとどまること。
鉄砲水:川の急激な増水。集中豪雨などで起こる。河原にいると非常に危険。
デポ:登山中に必要のない荷物を置いておくこと。またはあらかじめルート上に荷物を置いておくこと。「デポする」などと言う。
テルモス:携帯用の保温ポット。メーカー名。
盗掘:山の植物を盗むこと。盗掘で絶滅寸前の高山植物もある。
峠:稜線を越す最も高い地点。集落と集落、あるいは集落と他国との境でもある。
透湿性防水素材:外からの雨は通さず、汗を発散する化学素材。雨具やウエア、登山靴など多くで利用している。ゴアテックスなど。
登攀(とうはん):とはん。岩や氷壁など手も使って登る登山。困難性が高い登山を言うこともある。英語でクライミング。
徒渉:川を歩いて渡ること。渡渉。
トラバース:山の斜面を横方向に横断すること。
トレース:雪の上についた踏み跡。
トレッキング:山頂をめざさずに山を歩くこと。ハイキングのことを言うこともある。
〈な・は・ま・や〉
雪崩(なだれ):積もった雪が斜面を滑り落ちること。
二次林:天然林や原生林が、伐採や山火事などの後で再びできた森林。
ヌタ場:イノシシやシカが寝転んで体を擦りつける、湿った場所。
パッキング:ザックに荷物を入れること。
バックカントリースキー:雪山をスキーで登り、滑ること。山スキーとも。
非常食:登山中、非常の場合に食べる食料。コンデンスミルク、チョコレート、ハチミツなど。
ピッケル:雪山用の杖。
ピッチ:休憩から休憩までの時間を1ピッチと言う。速度を言うこともある(「ピッチが速い」)。
ビバーク:本来は野宿のことだが、登山では、山中で緊急的に夜をすごすことを言う。
氷河:陸上の万年雪が凍り、流れ下るもの。日本でも立山連峰で確認された。
標高:山などの高さ。東京湾の平均海面を水準原点としている。
ファーストエイドキット:コンパクトな救急箱。
武器:→カトラリー
踏み跡:山道より不明瞭な、人間が通った跡。
フラットフッティング:地面と靴底を平行に着き離す技術。滑りにくくなる。
フリークライミング:確保以外のロープを使わずに手足だけで登るクライミング。
ペース:歩くスピードのこと。
ヘッドランプ:ヘッドライト。頭につける電灯。ヘッデンと略すことも。
ボッカ:人のために重い荷物を背負って運ぶこと。その職業をさす。
ホワイトアウト:霧や吹雪であたりが真っ白になり見えなくなること。
水場:飲料水がある場所。季節によって涸れる場所もある。
木道:木を渡してある道。湿地帯やお花畑など、登山者が踏み込まないように設置してある。滑りやすいので注意。
ヤブこぎ:ヤブをかきわけて進むこと。そういった登山もある。
雪形:雪解けの時期、山肌にあらわれる人や馬などの絵。農作業の目安だった。山名の由来ともなっている。
〈ら・わ〉
落石:石が落ちてくること。または落ちてきた石。
ラッセル:深い積雪をかき分けながら進むこと。
稜線:山頂と山頂を結ぶ尾根。山稜。
林道:おもに林業に利用される、車が通る山の中の道。
ルート:スタート地点とゴール地点を結ぶ経路。
ルートファインディング:ルートを見つけること。
レスキューシート:薄い断熱素材でできた保温性のあるシート。
レッドデータブック:絶滅のおそれがある野生生物を書いた本。国際自然保護連合をはじめ、環境省や自治体も作成している。
ワカン:わかんじき。籐などで作られた雪の上を歩くための道具。日本に古くからある。登山にはアルミ製が多く使われている。
[6] 山に持って行く物
(注)冬期の山登りは入れていません。
★★★必ず持っていく(日帰り)
食料 予備の食料 水(お茶やジュースなど) 肌着 シャツ 上着(防寒具、ウインドブレーカーなど) 靴下(厚手) ズボン 着替え 登山靴 雨具 ザック ビニール袋(ゴミ袋用、ぬれたもの用など) ヘッドランプ(懐中電灯) 携帯電話(スマホ) 予備バッテリー(電池) 地図(1/25000地形図ほか) コンパス 時計(高度計付きがいい) ティッシュペーパー(ロールペーパー) タオル(汗拭き)
★★持っていった方がいい
帽子 傘 ザックカバー 水筒(保温ポット) 筆記用具 ホイッスル GPS(スマホのアプリでもいい) 日焼け止め 虫除け薬 常備薬 ファーストエイドキット
★持っていた方がいいときもある
手袋 スパッツ スタッフバッグ ナイフ カメラ 健康保険証(コピーで可) 入浴セット(必要であれば) コンロ 燃料 ライター コッヘルセット カップ カトラリー ツエルト レスキューシート 修理用品(粘着テープ、針金、ヒモなど)
★★★必ず持っていく(小屋泊)
食料 予備の食料 水(お茶やジュースなど) 肌着 シャツ 上着(防寒具、ウインドブレーカーなど) 靴下(厚手) ズボン 着替え 登山靴 雨具 ザック ビニール袋(ゴミ袋用、ぬれたもの用など) ヘッドランプ(懐中電灯) 携帯電話(スマホ) 予備バッテリー(電池) 地図(1/25000地形図ほか) コンパス 時計(高度計付きがいい) ティッシュペーパー(ロールペーパー) タオル(汗拭き)
★★持っていった方がいい
帽子 傘 ザックカバー スタッフバッグ 水筒(保温ポット) 筆記用具 ホイッスル GPS(スマホのアプリでもいい) 日焼け止め 虫除け薬 常備薬 ファーストエイドキット
★持っていた方がいいときもある
手袋 スパッツ サブザック ナイフ カメラ 健康保険証(コピーで可) 入浴セット(必要であれば) コンロ 燃料 ライター コッヘルセット カップ カトラリー ツエルト レスキューシート 修理用品(粘着テープ、針金、ヒモなど)
★★★必ず持っていく(テント泊)
食料 予備の食料 水(お茶やジュースなど) 肌着 シャツ 上着(防寒具、ウインドブレーカーなど) 靴下(厚手) ズボン 着替え 登山靴 雨具 ザック ビニール袋(ゴミ袋用、ぬれたもの用など) ヘッドランプ(懐中電灯) 携帯電話(スマホ) 予備バッテリー(電池) 地図(1/25000地形図ほか) コンパス 時計(高度計付きがいい) ティッシュペーパー(ロールペーパー) タオル(汗拭き) コンロ 燃料 ライター コッヘルセット カップ カトラリー 炊事用品 食材など テント(ポール、ペグなど含む) テントマット シュラフ 修理用品(粘着テープ、針金、ヒモなど)
★★持っていった方がいい
帽子 傘 ザックカバー スタッフバッグ 水筒(保温ポット) ナイフ 筆記用具 ホイッスル GPS(スマホのアプリでもいい) 日焼け止め 虫除け薬 常備薬 ファーストエイドキット フライシート シュラフカバー ランタン ツエルト レスキューシート
★持っていた方がいいときもある
手袋 サンダル スパッツ サブザック カメラ 健康保険証(コピーで可) 入浴セット(必要であれば)
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この教材は、公益社団法人 日本山岳会が平成25年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)の助成金の交付を受けて作成したものです。