図書委員会とは

 本会図書室が名実ともに実態を備えたのは1929(昭和4)年、松方三郎、藤島敏男両氏の尽力に負うところが多い。第二次大戦の戦火によってその蔵書は灰燼に帰したが、戦後再び諸先輩の努力により拡充が図られ、現在では内外の山岳文献15000 冊を蔵する最も充実した図書室として多くの会員に利用されている。
 図書委員会はその図書室の管理・運営を行うとともに、「図書交換会」や「山岳図書を語る夕」などのイベントを開催、また『山岳』や『山』の図書紹介などを通して、山岳図書や山岳文化の魅力を幅広く伝える活動をしている。
 蔵書は本会だけではなく、山岳界全体の貴重な財産である。国内唯一の山岳専門の図書室として、よりいっそうの充実を図りたい。