2月25日(日)「山仲間のセルフレスキューを学ぶ」講習会が開催されました。
2018年2月 25日(日)に埼玉支部安全登山委員会主催で、テーマ『山仲間のセルフレスキ ューを学ぶ』の講習会が開催された。参加者は、講師を含む 19 名(支部員 9 名、JAC 会員 2名、一般 8 名)が集まった。
講習内容は午前と午後の部に分かれ、午前の部は「山で起こりやすいケガの応急手当」と題し悳秀彦講師からパワーポイントの映像説明や 3 班に分かれて事故事例に基づき、足や手のケガのテーピングやサムスプリントを用いた応急手当を全員実習した。
午後の部は、「一次救命処置」を渡邉浩講師から説明を受け、8 体の模擬人形を利用し、 2 人一組で胸骨圧迫と AED 利用の心電図解析を体験する。ほかに傷病者の異物除去の方法も学んだ。
報告はこちらからーanzen-18,2,25-kousyukai-houkoku.pdf