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小川原辰雄著『人を襲うハチ 4482件の事例からの報告』

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小川原辰雄著『人を襲うハチ 4482件の事例からの報告山と渓谷社2019年
 

 ハチに刺されて死亡する人は年間約20人前後を数えるが、これは他のクマなどの野生生物による死者をはるかに上回っている。危険なのはアレルギー反応としての全身症状いわゆるアナフィラキシーショックであり、刺傷後30秒から数分以内に発症し、急激な血圧低下、呼吸困難、意識障害などを引き起こすという。
 本書ではハチ刺し症の実態と臨床統計に触れ、ハチ刺されを未然に防ぐ方法や、運悪く刺された場合の応急措置について書かれている。黒っぽい服装を避けて、ハチを刺激しないことが大切だというが、低山で活動する機会の多い方は一読する価値がある。

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このブログ記事について

このページは、富山支部が2019年7月 9日 13:49に書いたブログ記事です。

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