大快晴の前烏帽子岳(1040m)へ行ってきました(スノートレッキング)

  2021.3.27(土)  ワカン隊:12名   スキー隊:6名    合計 18名

 

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  前烏帽子岳(1040m)は糸魚川市街から南東に、ニ級河川早川沿いの県道を走り笹倉温泉手前に位置します。今日は高気圧に覆われ快晴、絶好の登山日和となりました。           

では、出発しましょう。 集合場所の公民館前では既にみなさんお揃い、さっそく砂場集落登山口まで車で移動、準備を整え予定とおり8時出発です。今日はワカン隊12名、スキー隊6名。雪に覆われた棚田を一段登りスキー隊がさっそく板を履き始めさっそうと歩き始めます。ワカン隊も雪が適当に締まって心地良く歩いて行きます。遠くには烏帽子岳東稜とその左側に今日登る前烏帽子岳が見えます。途中アブラチャンの黄色い花が春の到来をいっそう感じさせます。一時間ほど達ちスギ林の手前で増々大きく前烏帽子岳が迫ってきました。その下方に仏岩が見えるとのこと。私には最後まで見えず残念に思いながらスギ林に入ります。その林を過ぎまもなく先ほど見えなかった仏岩に到着。小休止の後クマの爪痕のあるブナの大木を見つつ進んでいくと前烏帽子岳中腹から発生した全層なだれの痕跡をこわごわ通り抜けます。 

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烏帽子岳東稜の尾根には雪庇がここからでもはっきり見えるようになってきました。ふと前烏帽子岳側頂部を見ると別グループの登山者がスキーで降りてきます。私たちのスキー隊もスキーでどんどん高度を稼ぎワカン隊との距離を広げていきます。「スキーいいなあ」と思いながら最後の急登に汗を流し11時40分山頂に無事到着。360度の大パノラマに感動しながら昼食の準備も忘れ火打山、焼山、鉾が岳などシャッター押し続けます。

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さて、帰りは別ルートで下山です。ワカン隊は膝までもぐるほど雪が腐れてきました。一方スキー隊は絶好の斜面で滑り降りてきます。「これが山スキーの醍醐味か」と、うらやましくなります。

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砂場集落付近の棚田でフキノトウを取りながら無事到着。今日出会った山々とグループの皆さんに感謝し午後2時過ぎ終了。 険しく、迫力ある糸魚川の山々に魅せられ、感動した1日でした。 

                              記 小野寺 昭彦  

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