カンチェンジュンガ北東稜1991

遠征隊名: 日印合同カンチェンジュンガ登山隊1991年
山域: シッキム
国地域: インド
対象の山: カンチェンジュンガ
高度: 8586m
ルート: ゼム氷河側からの登頂
キャンプサイト: BC(4935m)、ABC(5200m)、C1(5700m)、C2(63xxm)、 C3(63xxm)、C4(7450m)、C5(7850m)、C6(7950m)
酸素補給:  
固定ロープ: アッパー・ゼム氷河に懸かるアイス・フォールに13ピッチ+9ピッチの固定ロープ
難易度:
 
期間: 1991年3月〜5月
成功の場合:の登頂者数 6名
登頂者名、日時: 名塚、今村、小田(5月24日)、
S.D.シャルマ、カネヤ.ラル、T.サマンラ(5月25日)
失敗の場合;最高到達と日時:
 
事故:
 
犠牲者が出た場合;名前・原因・高度・日時:
 
目的 カンチェンジュンガ(8586m)のゼム氷河側からの登頂
隊の国籍: 日本、インド
隊員数 日本、14、インド18
リーダー: 隊長=尾形好雄(42)、副隊長=名塚秀二(36)、
インド側隊長=フカム・シン(53)
隊員: 隊員=吉田秀樹(38)、今村裕隆(32)、田辺治(30)、江塚進介(30)、佐藤光由(30)、小田隆三(28)、後藤文明(26)、星野龍史(23)、秋山剛(20)、新郷信廣(48)、北川みはる(42)、具塚珠樹(30)、
(インド側)登攀メンバー15名 医師2名
支援(シェルパ等): (インド側)撮影2名、無線技師2名
参考文献: 山岳86 P52-P61、日本山岳会刊、1991  
刊行書籍: ヒマラヤ(237号)、
山と渓谷674(91年9月号)、
岳人530(91年9月号)、
岩と雪(148号)
公式報告書は日印合作で編纂中。
 
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行動概要  2月24日先発隊東京発。2月28日本隊東京発。
3月8日デリー発。3月14日ガントック発。3月31日先発隊BC建設。
4月15日ABC建設、20日C1建設、27日C2建設、
5月4日C3建設、9日C4建設、15日C5建設、23日C6建設、
5月24日名塚、今村、小田登頂。25日S・D・シャルマ、カネヤ・ラル、T・サマンラ登頂。30日BC撤収。
6月3日ガントック帰着。

更新日 98/10/25


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