→ナムチェバルワ1992年の記録 |
遠征隊名: | 1991年ナムチェバルワ峰日中合同登山隊 |
山域: | ヒマラヤ |
国地域: | チベット |
対象の山: | ナムチェバルワ |
高度: | 7782m |
ルート: | ナイプン峰経由の南稜 |
キャンプサイト: | C1(4350m)、C2(4800m)、C3(5600m)、C4(6200m)、C5(6900m)、C6(6700m) |
酸素補給: | なし |
固定ロープ: | あり |
難易度: | |
期間: | 10月初旬〜11月24日 |
成功の場合の登頂者数 | |
登頂者名、日時 | |
失敗の場合;最高到達と日時: | 7460m、11月22日 |
事故: | 雪崩 |
犠牲者が出た場合; 名前・原因・高度・日時: | 大西宏、 雪崩による死亡、6250m付近、10月16日13時50分 |
目的: | |
隊の国籍: | 日本、中国 |
隊員数; | 12名 |
リーダー: | 重廣恒夫、サンジェ |
隊員: | 高見和成、木本哲、大西宏、山本篤、広瀬学、陳建軍、 ジャブー、ツエリン・ドルジェ、ペンパザン、羅甲 |
支援(シェルパ等): | |
参考文献: | 山岳87 P90-P97、日本山岳会刊、1992 |
刊行図書: | |
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行動概要 | 第1期BC〜ABC建設、ラバ口のルート工作、C3への荷上。 第2期C3建設、C4、C5へのルート工作建設荷上。 第3期C5建設、C6へのルーと工作、荷上。 結果的には雪崩事故で10日間の停滞を余儀なくされ、11月に入ってから強風のためにルーと工作、荷上に支障を来たすようになり、11月初旬の第1次頂上アッタクの予定は20日までずれ込み、登頂できなかった。 |
[註] | 本登山隊は日本山岳会海外登山基金、1991年度助成金を受けて実施された |
更新日 98/10/25
Copyright 1998 The Japanese Alpine Club