遠征隊名: | 立教大学チョモロンゾ登山隊・学術調査隊1993 |
山域: | マカルー山群 |
国地域: | 中国 |
対象の山: | チョモロンゾ |
高度: | 7816m |
ルート: | チベット側北西面ルート |
キャンプサイト: | ABC(5800m), C3(6200m), C4(6950m) |
酸素補給: | 不明 |
固定ロープ: | 使用 |
難易度: | |
期間: | 1993年8月29日〜11月10日 |
成功の場合の登頂者数: | 2名 |
登頂者名、日時: | 10月24日 午後2時45分 武石浩明、高橋克昌 |
失敗の場合:;最高到達 と日時: | |
事故: | |
犠牲者が出た場合; 名前・原因・高度・日時: | |
目的: | チョモロンゾ峰のチベット側北西面ルートよりの初登攀 カンシュン氷河およびカルタ氷河周辺の学術調査 |
隊の国籍: | 日本 |
数: | 男性14 、女性0 |
リーダー: | 総隊長=鰺坂青青(59)、隊長=牛窪光政(49)、登攀隊長=石野繁一(34) |
隊員 | 宮坂永史(29)、武石浩明(26)、青木宏親(24)、貝沼久範(25)、高橋克昌(24)、神保修麻(22)、渡辺秀明(24) |
支援(シェルパ等): | 学術調査隊:高田健夫(58)、田中司(50)、平沢徹(20)、平野友幸(20) 中国側 連絡官:李風君、通訳:葉地暉 |
参考文献: | 山岳89 P92-P99、日本山岳会刊、1994 |
刊行書籍: | 読売、朝日、毎日新聞運動面(10月29日)。 岩と雪(164号)。 山と溪谷(1994年2月号)。 ヒマラヤン・ジャーナル(予定)。 立教大学チョモロンゾ登山隊・学術調査隊1993報告書(1994年10月)。 |
連絡先: | 日本山岳会 |
名前: | |
住所: | 東京都千代田区四番町5−4 |
電話: | |
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行動概要: | 8月29日北京隊、9月1日カトマンズ隊成田発。8日ニエラム村にて両隊合流。13日ユバ村発。 20日BC建設。21日C1、25日C2(ABC)建設。30日学術調査隊カンシュン氷河上流域調査へ。 10月1日C3建設。10日学術調査隊BC下山。12日C4建設。 10月19日第一次アタック、武石・高橋・神保・渡辺7250m、強風と地吹雪のため断念。21日強風で吹き飛ばされたC3再建。 10月24日第二次アタック、武石・高橋が登頂成功。神保・渡辺は7500m迄。 10月26日第三次アタック、宮坂・青木・貝沼・神保7500mで悪天候のため断念。 10月31日BC撤収。11月10日本隊帰国。 |
更新日 98/10/25
Copyright 1998 The Japanese Alpine Club