ラトナチュウリ

遠征隊名: 1996年信州大学・ネパール警察合同ヒマラヤ遠征隊
山域: ネパールヒマラヤ
国地域: ネパール
対象の山: ラトナチュウリ
高度: 7,035m
ルート:  
キャンプサイト: C1(6000m)、C2(6550m)
酸素補給:  
固定ロープ:  
難易度:  
期間: 1996年8月--1996年11月
成功の場合の登頂者数: 16名
登頂者名、日時: 9月14日 田辺、アレ、ツル、澤田、ドゥルガ
9月16日 渡辺、野村、花谷、ジョシ、ヌル、フル
9月18日 内田、金子、小林、シヴァコティ、ダンバル
失敗の場合:  
事故: なし
犠牲者が出た場合; 名前・原因・高度・日時: なし
目的: ラトナチュウリ初登頂
隊の国籍: 日本、ネパール
数: 17名(日本隊8名、ネパール9名)
リーダー: 総隊長:野村 昌雄
<日本隊>隊長:渡辺 光則、登攀隊長:田辺 治
<ネパール隊>隊長:グプタ・ハバドゥール・ラナ、登攀隊長:ギータ・バハドゥール・ジョシ
隊員: 日本隊:金子 鉄男、澤田 克彦、内田 健一、花谷 泰広、小林 茂幹
ネパール隊:ラムカジ・シヴァコティ、サンタ・バハドゥール・アレ、
ヌル・シェルパ、フル・バハドゥール・ライ、ダンバル・バハドゥール・グルン、ドゥルガ・バハドゥール・タマン、ツル・バハドゥール・タマン
支援(シェルパ等): 医師:ヴィシュワナス・シュレスタ
リエゾンオフィサー:ジャヤ・ビシュヌ・ネパリィ
通信士:バブ・ラム・パウダル
コック:ラジマン・カパス・ナワン・ギャルチェン・シェルパ
その他:キッチンボーイ5名、メ−ルランナー2名
参考文献: 山岳 P.59-66、日本山岳会刊、1997
刊行書籍: 「山と渓谷」1997年2月号、
「山岳」1997年2月号、
日本山岳協会第三十五回技術研究会1997
連絡先: 日本山岳会
名前: 渡辺 光則
住所: 東京都千代田区四番町5-4
電話:  
fax:  
e-mail:  
web site:  
行動概要:
8月21日 日本隊カトマンズ入り
9月1日 後発隊カトマンズ入り
9月6日 カトマンズ出発
9月25日 BC集結
10月1日 C1建設
10月2日 西峰到着
10月8日 C2建設
10月9日 2回目のアタック、頂上直下より引き返す
10月14日 第一次アタック隊(田辺、アレ、ツル)及びサポート(澤田、ドゥルガ)5名登頂
10月16日 第二次アタック隊(渡部、野村、花谷、ジョシ、ヌル、フル)6名登頂
10月18日 第三次アタック隊(内田、小林、金子、シヴァコティ、ダンバル)5名登頂
10月22日 BC撤収。降雪により往路下山。
11月1日 ベシ・サハル着
11月3日 カトマンズ帰着。9日以降順次帰国。

更新日 99/10/25


Copyright 1999 The Japanese Alpine Club