「菅平スキー場、根子岳、パルコール嬬恋スキー場」、2013年2月16〜18日実施、
支部会員8名、会友1名参加
菅平スキー場は中規模のスキー場です。また斜面構成は20度前後の中斜面が多く、中級から上級者には快適な斜面が続きます。初日はこのゲレンデをあちこち滑りまくりました。2日目に奥ダボスゲレンデのトップからシールを利かせて根子岳(ねこたけ、2207m)に登りました。素晴らしい好天に恵まれ、周りの景色を堪能しました。下りはゲレンデ同様に圧雪された快適な中斜面が続きます。山スキーらしくオフピステを滑るのも楽しいものです。下山後は会友の山崎郁郎会員が永住している北軽井沢の別荘におじゃまして、もう1泊しました(お世話になりました)。最終日はあいにくの天気でしたが雪の降る中、パルコール嬬恋スキー場で楽しみました。充実の3日間でした。
初日は小雪の舞う天気でやや寒い。シュナイダー記念塔にて
オーストリア人スキー教師ハンネス・シュナイダー(1890〜1955)
夜は宿で日本酒の試飲会。どれも美味
宿の食堂で2回目の乾杯
2日目は素晴らしい天候に。奥ダボスゲレンデを経由して根子岳に向かう
久しぶりの晴天にスノーキャットもフル稼働
振り返ると北アルプスが屏風のよう
途中の避難小屋で小休止。樹氷でどの木も真っ白
シールで登るのはここまで
根子岳山頂
シールをはずして滑降開始
滑りやすい斜面が続く
奥ダボスゲレンデ上部にて
3日目は降りしきる雪の中、群馬県のパルコール嬬恋スキー場で滑る
(報告・諏訪部)