///  2005年12月集会議事録  ///
日時 2005年12月27日(月) 19:00〜21:30
会場 ジャンダルム
出席者 永田弘太郎、山本憲一、辻橋明子、山崎浩子、石田稔郎、石岡慎介、植木信久、植木淑美、中澤喜久郎、岡田陽子、斎藤知茂  (順不同、敬称略) 計11名
記録 斎藤知茂
議事 1. 山行報告
1)忘年山行(斎藤) 太郎山(長野県上田市)
12月10日から11日参加人員10名(永田、山本、辻橋、植木(N、Y)、中澤、福原、大西、保坂、斎藤)詳細はホ−ムページに掲載される予定
2)個人山行(石岡) 秩父札所26,27,28番
12月18日18年度の桜の下見山行を兼ねて行なった。参加人員6名(石岡、辻橋、福原、岡田、小山、石田)

2. 来年1から3月の山行予定
1月 中止
2月 25日からスノーハイク(1月の例会で詳細を連絡)
3月 八ヶ岳 山行係りの石岡、岡田に参加希望の方は申し出る。

3. 高橋前代表関連
1)山本発言
・高橋前代表は1月の山行を機にやめると事前に漏らしていた。
・刺客のため退会という理由に対して過剰反応する必要はないと考える。
・高橋前代表は少数メンバーとのみ行なう個人山行でなければ楽しめないといっていた。
・山遊会のメーリングリストを使用して他の情報を流すことは問題があり、事前に当事者にことわりを入れるべきだった。
2)辻橋発言
・2つのイベントの日程が重なることは、過去にもあったのでしかたがないが、日程重複しないように注意すべきだ。
・このような問題で、気持ちの伝わらないメールでの議論はすべきでない。
3)植木よ発言 ・日程重複のメールが山行係の岡田さんからだったのは残念だった。

4. 中央分水嶺
1)永田代表からの報告
・科学委員会や地理クラブも担当区域について未踏査の状況にあり、スケジュールは期限の18年3月末を過ぎてもよいことになった。
・今後の分水嶺踏査は植木のが中心となり、組織し挑戦する。
2)植木グループのスケジュール
4月8日(土)から11日の4日間
4月15日(土)18日の4日間(予備)
3)GPSの検討
・永田、山本から分水嶺踏査に必要なGPSの機能、精度、メーカー、機種、価格等について説明があり、会費積立金を使用して購入の提案があった。(価格 約11万円+ソフト2万円)
・辻橋から現在の積立金約30万円のうち1/3を使用することになるが問題はないか、実際に使えるかどうか、またJAC保有のGPSを借用できないか、等について検討するべきとの発言があり、借用について永田代表がJACに確認することになった。
4)トランシ−バーの検討
・植木氏からとランシバー購入の検討をしてほしいという発言があった。

5. 18年度山行計画
・山行係り(石岡)から別紙企画書(添付省略)を配布し、毎月1企画を基本とした検討がなされた。
・山行係りが案を作成して、別途連絡することとした。

6. その他
1)新年山行
・中止となった新年山行に代わるイベントを山行係りが日帰りコースを含めて検討し連絡する。
2)事故対処のルール造り
・山遊会には事故発生時の対処ルールが決まっていない。早急に検討すべきとの発言があった。
3)個人山行
・辻橋氏から“個人山行について、陰でこそこそやっているという中傷を受けるが、個人山行についてそういう言動はやめてほしい”という発言があった。
4)ルームの改修 実施に向けて立案化する。 リフォーム委員会が開かれた。

懇親会 同会場で引き続き忘年会に入った。


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