/// 2009年3月集会議事録 /// | |
日時 | 2009年3月26日(木)19:00〜20:00 |
会場 | 日本山岳会会議室 |
出席者 | 永田、山崎、辻橋、中村、高橋、大西、山本、佐藤 計8名 |
記録 | 佐藤 |
議事 | 1. 山行報告 ○戸隠スキー&スノウシュー山行 女性3名(山崎、中村、染谷:スキー組)、男性1名(永田:スノウシュー組)の少人数であったが、途中スキー組、スノウシュー組に分かれて行動。雪のコンディションは今一つであったが、好天に恵まれて楽しい雪中山行であった。 2. 山行予定 ○東京十名山(後編) 当日締切り 申込み8名となった。 ○4月お花見山行(湘南平) 実行日 4月11日(土)、申込み締切り4月5日を確認 3. 討議 ○山崎会員より山行に伴う緊急連絡の必要性が提起され、参考としてアルパイン・スキークラブの遭難対策ハンドブックの抜粋資料(参考計画書、緊急連絡、のモデルケース、連絡網、対策基金規定、装備リスト)が配布された。 討議の結果下記の事項が確認された。 ・ 参考計画書の作成によって、山行参加者、行き先(コース)などを関係者、関連部署に告知しておく事は必要である。 ・ その際のツールは携帯メールが最適であろう。 ・ 更に、緊急時の受入態勢(留守本部等)のシステムを確立しておく事が重要であるが、難しい問題でもある。 ・ これらの遭難対策については、今後タタキ台を活用しながら継続審議事項とする。 ○辻橋会員より、当会の山行パーティが少人数になりつつあるようだとの指摘があった。特に当会特有の問題とは思えないが、パーティの人数は10名位が好ましいという意見もあった。 |
懇親会 | 汁番にて |
次回の集会は2009年4月23日(木) 104室B |