/// 2009年5月集会議事録 /// | |
日時 | 2009年5月28日(木)19:00〜20:15 |
会場 | 日本山岳会104号室 |
出席者 | 辻橋、大西、中村、山崎、染谷、山本 計6名 (敬称略) |
記録 | 山本 |
議事 | 1.山行計画 ○5月山行 新緑山行/御座山、男山、天狗山 参加者 保坂、山崎、喜多、染谷、中村、永田、松島 計7名 ○6月山行 大戸岳山開き山行 参加者 中澤、大西、山本、喜多、永田、成瀬夫妻 計7名 詳細情報はお知らせページ参照 ○8月山行(7月山行が現地の都合によりずれ込み) 北東北シリーズ/兜明神岳(1005m)・小白森山(1144m) 、大白森(1215.6m) 詳細情報はお知らせページ参照 8月の初めは東北の夏祭りで交通手段が混みますので、参加予定の方は早めの指定席手配をお願いします。 ○8月山行 甘利山・千頭星山 詳細情報はお知らせページ参照 交通手段が新宿発 7:00 に確定しました。 申込み締切りは8月10日。担当は染谷。 2.遭難対策案検討 4月集会に引き続き、山行計画書の作成と遭難対策基金の設立案を検討。 ●山行計画書 ◇計画書の作成 ・山行担当者は山行計画書を作成 ・期日、場所、コース、下山時間、追加装備、担当者及び参加者リスト ◇計画書の提出 ・山行担当者は山行計画書を山行1週間前までに提出する ・提出先は山遊会メーリングリストとする ・担当者がMLにアップできない場合は、担当副代表(山本)が代行することとし、担当者は書面で担当副代表に提出する ◇留守番連絡網の構築 ・山行担当者は、山行計画書の提出とともに、留守番連絡係りを2名指名する ・代表(永田)、副代表(山本・辻橋)が山行に参加しない場合は、自動的に代表又は副代表が留守番連絡係となる ◇留守番連絡係の役割 ・留守番連絡担当者は事故発生時の関係各所への連絡と対外交渉窓口となる ・事故発生と同時に、日本山岳会へ連絡し、遭難対策協議会を立ち上げる ◇下山報告 ・山行担当者は下山後、留守番連絡担当者に下山報告を電話で行う ◇山遊会個人データの整備 ・データ登録申請後数年を経過していることもあり、ここで最新のものとする必要有 ・とくに、山岳保険に加入していることが前提となっているので、要チェック ・役員はデータを個人データ管理者と共有する ●遭難対策基金 ・年会費とは別枠とする ・参加者負担を原則として、山行参加者から山行1回参加毎に200円を徴収する ・基金の元金は、これまでの会費積立金からなにがしかの金額を拠出する ・使途に関しては、一時立替金とする。詳細は引き続き検討する。 以上が検討された。次回も引き続き検討を加える。 基金に関しては、総会決議事項であるので、すぐに実行することはできないが、山行計画書の提出、留守番連絡網に関しては、今後の山行で当面テストとして実践していき、実効ある形に整備・定着させることとする。5月山行から実施。 |
懇親会 | 汁番にて。永田代表が理事会出席後、合流。 |
次回の集会は6月25日(木) 104号室 |