///  2010年12月集会議事録  ///
日時 2010年12月22日 19:00〜20:30
会場 日本山岳会104号室
出席者 小山、菅原、高橋、荒木、染谷、山崎、辻橋、永田、山本、佐藤 以上10名
記録 佐藤
議事 1.山行報告
高尾山ゴミ収拾山行(小山)
12月12日天候晴れ、往路稲荷山、帰路3号路コース、参加全12名、ゴミ拾い参加10名、急斜面下のゴミにはザイルを用いて対処。外国人の学生グループに対面したりと、終始賑やかな山行だった。下山後、「琵琶屋」で忘年会。大いに盛り上がった。
○山本代表のコメント
この種の社会貢献的活動は山遊会としても毎年続けたい。会員各位の理解、協力をお願いする。

2.今後の山行計画
@1月山行 その1  1月15日(土)〜16日(日)
野沢の温泉とスノーシュー体験と道祖神祭り見物の山施
担当世話役 山崎 配付資料説明
参加申込者 大西、中澤、高橋、松島、辻橋、福原、染谷、山崎 以上8名
この日一応申込を締め切ったが、定員10名なので参加希望者は至急山崎会員まで申し込んで下さい。
A1月山行 その2  1月22日(土)
房総烏場山(からすばやま 267m)
担当世話役 佐藤 山行案内書配布済み
参加申込者 小山、柳下、辻橋、中澤、山本、染谷、永田、佐藤 以上8名
1月15日申込締切り。多数の参加を歓迎します。
帰路、安房小湊海岸の魚料理屋に立ち寄り、反省会を行なう予定。
尚、日没の早い季節の日帰りの上、東京方面からは長征となる山行なので、前日予報の降雨率が40%以上である場合、実行中止とします。(参加申込者には担当世話役佐藤より連絡フォローします。)
詳細参照
B2011年2月〜3月の山行計画
別紙配付資料の説明と内容確認(染谷)
未確定のもの、変更含みの案件などあるので、染谷会員が山行世話役予定者と別途詰めることにした。

3.その他
@新入会員 エーデルワイスクラブ所属の女性2名が山遊会に入会する予定である。(辻橋)
A会友制度について
各支部、同好会、それぞれの規約を持っており、JACとして統一されていない。(山遊会は会友制度を採用していない)
会友の認定に山岳保険の加入を条件とするか否か、安全管理上の問題や、クラブとしての責任にどの様に対処するのか、大いに議論されるべきテーマである。この点も含め山遊会として会友制度にどう立ち向うか今後の検討課題としたい。
B新公益法人法への対応について(永田)
JACとして永らく議論を重ねてきたが、来年は決着をつけなければならない。
本部での検討、総会承認などの今後のスケジュールの次第は次号の機関紙「山」に掲載される。公益法人となることに反対の声も少なくないが、JACの存続を確保するために大勢は公益法人に傾いている。
C安全講習会の実施(永田)
JACでは若い人(青年部など)を対象に鋭意取り組んでいるが、同好会連絡会を通じて年配会員に対しても講習会をきちんとした形(定期的に反復して)で実施すべきとする動きあり。山遊会としても積極的に取り上げたい。

懇親会 汁番にて。
※次回の集会は1月27日(木) 日本山岳会104号室


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