2016年4月定例山行「景信山・高尾山(さくら花見山行)」 |
日程 | 平成28年4月16日(土) |
目的地 | 景信山・高尾山 |
コース | 高尾駅(北口)=8:52発小仏バス停9:25→登山口9:37小休憩10:05→10:15分岐10:25→30景信山山頂10:43→10:50小仏峠11:15→城山11:45→一丁平手前11:55→13:30吊橋経由浄心門14:50(リフト組・2号線組別れる)リフト下15:15着 |
参加者 | 渡辺真一、辻橋明子、大西攻、土田常次、中臺文夫、石光久仁子 計6名 | 係り | 辻橋 |
記録 | 文/石光 |
天気は良好。高尾の桜花見は眠っていた山人口が一気に動き出しその数高尾山口だけではなかった。高尾北口のバス停も人であふれていた。満員の小仏行き臨時バスにゆられ終着、荷物を振分け後、景信山の斜面に入る。足元に桜の花びらがと思いながら登っていくとここは「山笑う」の真只中か若草色の斜面に淡い山桜が所々に点在している。小仏分岐には一本の桜が満開を迎え先行きが楽しみである。 高尾のすみれは満開、久しぶりに植物図鑑でも紐解きたくなる。あるくグーグルがいるのでと言いながらスマホを開く人、「山と高原地図高尾・陣馬」を検索する人、時代が変わったと感心しながら物好きにはたまらない、自然環境が居ながら調べられるのだ。景信山から城山方面に入り、一気に一丁平へ向かうさすが高尾山から陣馬山へのメインルートだ人の往来も激しくなる。 一丁平の手前で山桜満開の台地を見つけ花見のうたげとなった。桜の舞い散る中、今日はしゃぶしゃぶとかでポーク中心、野菜はネギ、レタス入り、たれはポン酢からはじまり柚子胡椒、最後はキムチ鍋で締め、短いような1時間半の宴が終わる。あとは高尾山頂の混雑を避けこんなにいろいろルートがあるのかと思いながら吊り橋経由で浄心門に出てリフト組と2号線経由組にわかれ解散となる。ミツバつつじは満開、春の花が咲き競う高尾山は人の混雑も大変だったが華やかなお花見山行でした。 |
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