2018年1月定例山行「大楠山」

GPSデータ(渡辺さん記録 赤:実走

日  程 2018年1月20日(日)
目的地 三浦半島 大楠山
コース JR衣笠駅―(10:25)大楠山登山口バス停(10:40)―大楠山山頂(12:00〜13:12)―前田川出合(14:35)―前田橋バス停(14:55)―JR逗子駅(15:25)
参加者 石光、大西、小池、染谷、辻橋、土田、中臺、中村、武藤、渡辺、日吉(ゲスト)(11名)、山崎(反省会のみ)
係  り 染谷
記  録 文 / 染谷  GPS・写真 / 渡辺 中臺








  JR横須賀線の衣笠駅に11名が集合。朝方まで雨が降っていたようで道路が濡れていた。
10時25分発の逗子駅行のバスに乗車し、大楠山登山口で下車する。
ここから住宅街をぬうように登った後、阿部倉温泉への道をわけ下っていくと無人100円ショップがあり、フキノトウや水仙の花束が売られていた。あたりの斜面に水仙が多く咲いていて「ここの水仙?」
     
住宅街をぬって

無人100円ショップ

登る前にお買い物

斜面の水仙群

  横浜横須賀道路をくぐるとやっと登山道らしくなった。小暗い道を小川に架かった橋を何度か渡る。
(後で調べたところ三浦半島最長の川で久里浜/浦賀水道へそそぐ「平作川」であった。同じ橋が確認できた)
沢沿いにはスコップなどの工事・補修用具がおかれ、目立たないようだが人の手が入っているようだ。
階段状の道が続き、高度をかせいでいる。

ルート確認

苔むした橋を渡る

平作川源流を渡る

やっと登山道

手作り補修No1

手作り補修No2

三浦半島最高峰を目指し

小休止?

  ほどなく葉山国際CCのネット柵を右手に見て道を進める。
今回は50代から、80代まで幅広い年齢層だが同じ足並みで歩けることが嬉しい。
山頂直下、階段直登組と少し遠回りのう回路組を分かれ歩いた。。

冬枯れの山肌に目立つ

上を見ると

ゴルフ場わきで小休止

ボール避けのネット柵に沿って

OogusuじゃなくてOgusuyama?

頂上目前

 頂上で合流してゆっくりとランチタイム。
今日は渡辺代表の誕生日で、料理上手な辻橋さん提供のオードブルで赤、白のワインでお祝いした。
土田さんはワイングラスを持参、やりますね、先輩!
360度の展望をほこる山頂も、残念ながら景色はおぼろげだが、海が光り島影も美しく、山頂から眺める海もまた格別なものがある。
楽しく談笑後、前田橋コースに下山する。 山頂の螺旋階段の展望台は閉まっていたが、直下のレーダ雨量観測所の展望所から三浦半島の展望を楽しむことができた。高いところに登ると皆、嬉しそう。

オードブルの準備 ありがとうございます

土田さんのマイグラス

土田さんもう1枚

全員で記念撮影

山頂の展望台

山頂近くのカンザクラ?


階段も少なく幅広い道を快調に歩き、眼下に前田川のせせらぎが見えるころ車道にでた。
私たちと同じようなグループと前後して歩いたが、前田橋のバス停には早く着き、数分ほど待って逗子行きのバスに乗車でき、30分程で逗子駅に到着。
近くの居酒屋で改めて渡辺代表の誕生会と山行の反省会と新年会を開催し、山アさんも参加して大いに盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができた。
皆様、今年もよろしくお願い致します。

快調!

快調 快調!!

海だ!(バスの中から)

途中で話題になった葉は樟脳の香りのするクスノキかな?


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