【山 名】 | 丹沢 大山 |
【集 合】 | 2019年12月22日 |
【行 程】 |
06:45小田急線本厚木駅北口宮ヶ瀬行バス停(5番乗場)集合、06:55出発⇒(バス)⇒07:25-7:32煤ヶ谷バス停〈準備〉→07:36登山口→08:36分岐手前〈衣服調整〉→ 08:56-9:01物見峠(休憩)→09:05林道出合(唐沢林道)→09:55北尾根登山口→ 10:11一ノ沢峠→11:05-11:10境沢の頭(913m)→西沢の頭(1094m)→12:05-12:20(1010m付近)〈昼食〉→12:42-12:47大山手前の1170m付近より引き返す※→12:51ネクタイ尾根分岐→13:56唐沢峠→14:06-14:16不動尻・三峰山分岐〈休憩〉→14:50-14:58不動尻〈トイレ・休憩〉→15:14隧道出口→15:50七沢温泉(立ち寄り湯)→ 広沢寺温泉バス停(バス)⇒本厚木駅 解散
※小雨あり。雨具装着。足の状態に違和感ある者は芍薬甘草湯を内服し下山開始。
その他
落葉が敷き詰められた登山道・林道を歩く。丹沢らしく結構な斜度の階段を登り下りするところもあり、ちょいちょい疲れる。時期が時期なら美しい黄葉も見られることだろう。ネクタイ尾根以外は道標有り。
唐沢林道は複数崩落箇所あり(通行可能)。一ノ沢峠付近の北尾根は倒木やや多し。岩場や展望地もあり大山に近づくにつれて尾根歩きが楽しめるが、稜線上は風が吹くと寒く感じた。
昼過ぎには雲も下りてきて小雨有り。雨具装着しネクタイ尾根より下山する。ネクタイ尾根分岐にはモノレールの軌道分岐あり、“平日クラブらしくルーファイを“と紺野L。残念ながらネクタイは確認出来ず(昔はいっぱいあったとのこと。通行自粛?)。
唐沢川付近はシカ避けネットに阻まれながら対岸に渡る。 唐沢峠に現在東屋なし。
雨の中たどり着いた七沢温泉はパワースポットであるらしい。お湯はシャンプー類が落ちていないのかわからなくなるほど、ぬめりがある。
微妙な天候で残念だったが、山も下山後も楽しい1日となった。皆様に感謝。
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【参加者】 | 紺野(リーダー)、鈴木、竹内、中島(順不同、敬称略) |
【感 想】 |
マイナールートを歩こうということで、丹沢にある大山の北尾根とネクタイ尾根を歩いて来た。
スタート地点の煤が谷はヒルが多い地帯なので、気温の下がったこの時期でないと恐ろしい。
静かな北尾根だったが、残念なことに低気圧と前線の影響で昼過ぎにはポツポツと。
大山頂上手前であったが、ネクタイ尾根で降りることになった。
静かな尾根から降りてきての温泉(七沢荘)がカオスでなかなかだった。(紺野)
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【特記事項】 | ヒヤリハット 特になし |
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【記録者】 | 中島 |